ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

ダイエット:一段落

2010年08月17日 | 美容、健康
地中海式風(←~風というのがミソ:笑)ダイエット・ランチ・メニュー

エビがぷりぷりしてて美味し~い

これにグラス1杯のワインとデザートに生クリームたっぷりのチェリー・パイ(16分の1ホール)とエスプレッソ。チェリー・パイは2日に分けて買ってきた1切れを食べます。

調理オイルはオリーブ・オイルかグレープ・シード・オイルで、ハーブを効かせて塩分控えめ。
糖質(炭水化物)55~60%、タンパク質10~15%、脂質30%以下。

ということだけ守って、あまりストイックにダイエットに励むのはやめました。ワインもグラス1杯は解禁。

2キロ痩せたからもういいのだいたいワタシは不健康に痩せ過ぎだったのだ(あれ?「元気のやり場」でピアノをばりばり弾いてたというのはどこのヤザワだったのでしょう?笑)

168cmで46kgから48,50,(うう。これ以上は公開できない。。)と20年ほどかけてステップ・アップしてきたものですから、着丈は合ってても入らない。という40kg台の時の服なんかを未練がましく「また痩せて入るかも」なんて持ってるのがそもそも間違ってるのだ

サイズ36とか38の服は捨てる。大きめのサイズの服は新たに買わないで着物を着る。

というように考えたらちょっと楽しくなりました

母の着物が紬から訪問着まであることだし。半幅帯も買ったから自分でも着れるし。

白州正子の本も読んで秋になるのが楽しみ『きもの美』選ぶ眼 着る心

古今東西、お洒落の達人のご意見は洋装であろうと着物であろうと、本筋は同じことを言われています。着物の歴史や織り、染めのことも書いてあって興味深いです。

曰く「三千円で贅沢な木綿もあれば十万円で貧困なよそゆきもある」とか、「最高の手織り木綿が五千円で買えるところ、絹とは名ばかりのぺらぺらの友禅などに、手を出すな」など、ワタシが洋装のバイブルとしてるジュヌヴィエーブ・ダリオーの『エレガンスの辞典』とゆってることはほぼ同じです。

永久不滅のエレガンスのルール ジュヌヴィエーヴ・ダリオー著

↑曰く「同じ値段のビーバーとミンクのコートがあったら、迷うことなくビーバーのコートを買いなさい。この場合のビーバーは最高級品ですが、ミンクは低級品です」とか。


ダイエットですが;

ちなみに今日の朝ご飯メニューは:メロン4分の1にレモンをかけて。バナナとヨーグルト。

そしてディナーは:ごはんと納豆。キムチ少々と海苔。すりごまとゆかりと梅干しで2杯目。日本茶。という感じ。夜にごはんを食べると体調が良いということに気がつきました。

5月からこれまで大量に摂っていたサプリメントをほぼやめました。20年以上、大量のサプリを毎日飲んできましたが、それは旅行が多く外国で1人暮らしだったから。長年飲んでいたので習慣になってましたが、そこをやめて、フルーツとか食品で摂ることにしました。唯一摂ってるのが「みつばちの花粉」。これは食品なので食べています。美味しいし

サプリで体調を整えてしまうと、何の食品が自分に合うのか、というのが分からなくなるので、しばらくは食品で様子を見ることに。メカブ、山芋はアレルギーだし、玉葱も実はあんまり合ってないような気がしてます。色々な食品に入ってるから食べてるけど。どうも食べると胃がもたれるような感じがします。

他の人は太らなくても、自分は太りやすい食品というのもあるのかもしれないし。





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