部屋の気温が20°を切る日が続くようになり、パリで買ったワンピースも着るようになりました。
本日は18°。初鍋をしました。途中、やっぱり暑くなって窓を少し開けましたけど。
鍋は:タスマニア・ビーフでしゃぶしゃぶでした。
お肉は300g近く1人で食べてしまいました 。他・身体に良くないと一昨日知ったばかりの豆腐半丁。やら野菜もいっぱい入れて。
1人で・沖縄で・鍋・をしてますが、ヤザワはとてもシアワセです。ホントです。
だいたいピアニストという人種は1人で1日中練習してるような暮らしなので、食べ物さえ充実していれば(十分な肉と酒)あまり孤独だと思わないのです。これで肉が150gだったりすると:急激に老後が心配になったり、寂しくなったりしますがね。
能天気ながら神経質な性分なので:外食は新米が出回って以来、ほぼしなくなりました。
らーめんは食べてますけど
ホントに美味くてスープも完食!
小禄駅前さぁ~
コレはすっぽんラーメン
こーゆーちょっとだけ入ってる青菜も「コレはどこのですか ネギは」と聞いて確認しないと安心して食べれないのです。このらーめん屋さんはイヤな顔もしないで材料も全部教えてくれるので、よく行きます。九州出身だそうなので、九州産の材料が多いそうです。目の前がイオンなので、福島産のキュウリが夏には山積みだったのを見ると、とてもイオンの中のレストランでは食べる気がしなくなるのです。
那覇市内では牧志公設市場が果物や野菜は安くて県産のものがあるので、糸満のファーマーズ・マーケットまで行く時間がない時は市場に行きます。ここの人達は聞かれ慣れているようで、昆布が切れたので買いに行ったら:「昆布はどれも2年くらい寝かしてるから。2年前に獲ったものだから」と聞きもしないのに教えてくれました。野菜も果物も、「これは県産のにんにく。そっちは青森の」とか目が合っただけで教えてくれます。
ゴーヤーちゃんぷるー定食とか食べたいんですが、米が心配で秋以降は全く定食屋さんにも入らなくなってしまいました。安心なおやつを持ち歩いて、お腹が空いても家に帰って作って食べてます。ペットボトルのお茶も買いません。そのかわり、ウォーター・サーバーをレンタルして美味しいお水を買うようになりました。
このお水でスープも作ればゴハンも炊いちゃう。贅沢だけど外食しなくなったので全体としては出費が減ってます。
ケーキも小禄駅前の:アプリコットでしか買わなくなってしまいました。クリームに使う牛乳が心配で。今はバターも使わないメレンゲ焼き菓子がお気に入りです。
持ち歩き用のおやつ
イタリア製。
材料も全て心配で、バターのことでカルピスにまで問い合わせてしまいましたからね。。
ネットにも出てますが、製造番号で岡山工場なのか関東工場なのか分かるのですが、今は岡山工場でも原乳が足りず、「牛乳」は全て使っているそうです。通常、岡山工場では付近の酪農家から仕入れてるそうなんですがね。
そんなヤザワが安心して通うパン屋さん:ル・セイグル ( 098-864-5119)
那覇市安里1-8-23の3階
営業儀は:火~金の午後12:00から売り切れまで。5時前にはほぼいつも完売。電話での予約もできます。牧志駅から徒歩3~4分。駐車場もありますよ。
美人オーナーのれいこさん
沢口靖子似のれいこさんは、代官山の有名パン屋さんで修行したフレンチ・スタイルのパンが得意。カンパーニュやハード系の美味しいパンがいっぱいです!ここで美味しいカフェ・オ・レを作ってもらってパンを食べながら、いろいろパンを買うのが週に1度の楽しみであります。この時は牛乳のカフェ・オ・レを飲んじゃいます!
3月に避難していたホテル、沖縄サンプラザホテル の近くにあり、散歩途中で偶然見つけたのが縁。このホテルにも本当にお世話になりました。アガタが脱走したりさ。。ペット連れで連泊なら超!おススメです!ホテルの前が公園でワンと遊べるし、すぐ近くにペット・シッターもしてくれるショップもあるので、預けて水族館とか行けるしね。
この避難の時の思い出がすごく良かったことが沖縄移住の決め手になりました。このパンに出会わなかったら、沖縄には来なかったと思う。東京でも滅多に出会えない美味しさ。
3月の時、ホテルは東京から犬猫を連れた泊まり客でほぼ満員。その中から沖縄に移住した人もいれば、東京に帰ってもパンを注文して送ってもらう人もいるんだそう。
心配を共有してくれてパン作りをしてくれるんです。牛乳からセシウムが出れば、100%県産の牛乳にしたり、バターを使わない食パンやバゲット、ハード系のパンを増やしてくれたり。小麦粉も九州産。
沖縄サンプラザホテルとル・セイグルの中間にある『沖縄雑貨』で買ったマグ。
箱も可愛くて
ごちゃごちゃとした「蚤の市」のような店内。荻窪の南口にあってよく行ってた『黒猫堂』に似てます。(あんなに蚤の市じゃないけどね:笑)結局、どこに居ても似たような所に吸い寄せられるものですね。
荻窪南口、レストラン・ハシモト(フレンチ)の隣が黒猫堂なのだ。女横綱(笑)のママは元気かな?午後2時以降からの営業。中央線ぽいでしょ(笑)。日曜日と木曜日が休みだったかな?
引っ越しの時にはオスカルのキャット・タワーもヤザワのドレスもピンクハウスも引き取ってもらって古本屋さんも連れて来てくれました。
年賀状でも出しておこ。