ヤザワ作ブリジッド・バルドー。なかなか上手でしょ!
沖縄もようやくクーラーがなくても眠れるようになりました。まだ昼間の気温は30°で10月いっぱいまで海開きなので暑いですけどネ
熱中症の危険(畑と空手道場)を回避してる間に色々やってましたよ~
夏休みの成果
県産エキゾチック・フラワーを使った琉球フラワーアレンジメントにも2回行き、自分的に課題だったストレチアをカッコ良く生けるアレンジを習いました
奇抜な形を持て余していた頃
どうよ!やはりプロに習うと違うね!
もうちょっと支えの部分(月桃のグリーン部)が上手になると、さらにゴージャス!に
私はこういう変わった花とか見ると、なんとかしてカッコ良く生けてみたいというチャレンジ魂に火が点くんですよ(笑)
バラでも王道のかすみ草との花束ではなく、変わった花とか葉と組み合わせたりしてメランジというかミックス感覚のバラの花束にしてみたり。
もうコレは性質で、性格全てにおいてそう。音楽もそうだし、料理も、ファッションもメランジが好き。コンサバ嫌いなんですね(笑)
このお花の先生の感覚は好きだなー。ヨーロピアン・スタイルの琉球フラワー。自分が西洋音楽が専門なので、どのように自分のアイデンティをその中で表現していくのか、という姿勢は共通するものを感じる。分野が違っても学んだり影響を受けることは多いので、単なる趣味とか自分磨きというより、仕事にフィードバックする大切な時間。
とか
麻御飯講座第2回目!こちらは月1。毎回ものすごく美味しくて楽しみ
これだけ準備するのは3日はかかりそう。簡単だけど、調味料から作るから仕込み時間が実時間かかるの。
お手製豆乳ヨーグルトからヨーグルト・ソースで和えたポテトとブロッコリーや、お手製梅麹で和えたナスとオクラやら、どれも感激的に美味しい
次回は10月30日で、麻の実ナッツで作るチーズを使ったメニューだそう。た~の~し~み~
興味のある方は:「ひやみかち学校」「麻御飯」で検索してみてね。
食べた物が身体を作るので、身体に良い料理を学ぶのはアスリートにとって必須。コレも仕事にフィードバックされるから仕事のうち
週1で「にがお絵」も習ってます。こちらは9回コースの4回目で2枚描いたとこ。
宿題の「オスカル」を描き終わりましたよ~
スケッチブックいっぱいに描いたので、本人よりずっとデカい。これじゃジャングル大帝だ(笑)
人物画というよりは、自分のペットの肖像を描いて、いずれはお皿とかに絵付けをしたり、Tシャツとかにプリントしてみたくて始めました。もうハロッズとかエルメスには採用されてもいいレベルじゃない?(笑)でも目標はもっと高くて!キタムラ(元町のバッグ屋さん)のお店に飾ってあるような、ものすごく細かいエッチングのような犬を描いてみたい。
那覇にも三越があって、そこの1階にハロッズとキタムラが入ってるんです。その前を通る度に:「ウチのオスカルやノエルをモデルにしてもらいたい。すごくハンサムなのに」という思いが高じて(笑)自分で描くことに。もともと絵は好きで、桐朋に入る前までは漫画を描いてたんですよ。母親に筆を折らされたクチ(苦)。桐朋入学後は忙しくて、それどこじゃなくなって忘れて今に至っていたわけだ。それでもこんなことが出来るようになったのは、早くに亡くなった母親のおかげかもしれない。最後の子ども孝行かな。親の介護と仕事に忙殺されている友人もいる年代になってきたから。
こちら(似顔絵描き)は更に、自分の仕事を多角的に検証する機会となってます。
白い画用紙に白い猫を描く場合、白は使えないので、どのように「白」を表現するか。
写真ではなく絵なので、全て正確に描くのではなく、「らしさ」「本質」というものを表現する(←先生の教え)
平面を立体に見せるというのは、「陰」と光が当たっている部分を描くということ(←先生の教え)
応用すればピアノのレッスンでも使えるような感じでしょう?「音」でも近い/遠い/音を表現する。沢山音がある中で、どの音を浮き立たせて(主題として)弾くのか。理想は音から風景が浮かび上がるような演奏。
(習い事)全部、経費で落とせないかしら。(結論)
空手は経費で落ちないからなー。ピアノに必要な体力を付けるため!とかゆっても。あまり根を詰めて絵を描いても、ピアノと一緒で肩がこったり、腰が張るので、暑い夏の間は絵を描いて、涼しくなったらスポーツ(空手)をする。というのが健康的でいいような気がしてきた。実際、運動選手と一緒で、ストレッチやら軽い筋トレ、マッサージや整体はピアノを弾くのに欠かせないんですよ。腕を動かして音を出すにも色々とカネがかかってるんです。
と税務署に訴えてみるか。そうだ!似顔絵は、いずれCDのジャケットにするための投資なのだ!とかゆって。そしてそれはウソではないような気がする。だって上手なんだもん
さてー
30°とはいえ、秋になり、畑も再開する時期になりました。
2ヶ月ぶりに訪れたマイ・畑はハブ処のように雑草で覆われていて、ほとんど開墾という状態で、2日で4時間かけて草刈りをし、ようやく溝とかが現れたのでした。
味噌作りの先生、上原文子先生の主宰する『畑の学校』の講義も受け、ぼかし(有機微生物肥料)と今の時期に撒く色んな種もいただき、本格的に再開です!
前回は24節気について教わりました。自然農法の基礎。これまで意味不明で特に気にもかけていなかった、カレンダーの「立春」とか「秋分」というものについて教わり、文明の始まりは農耕であったか!と目から鱗が落ちるようでした。
ものすごく奥が深い世界です!ミュージシャンで自然農法をする、ヴェジタリアンになる、というのは1つの共鳴現象なのでしょう。スピリチュアルと科学の間の世界。
この話題は次回で・・