オアシスやらピンやら使わずに作ったブーケ グリーンは間引いたモロヘイヤとミント
毎週末台風が通過してます。3週連続〜
でも台風が通過した後は、プランターの野菜やら果物が一気に成長するんです。土地柄、海からのミネラルが含まれた雨のおかげなんでしょうね。
食べるプランター
アイビーもフラワーアレンジ用に育ててますが、それ以外はニラ、ネギ、アロエ、モロヘイヤ、ハンダマ、唐辛子、ハーブなどなど。
ドラゴンも5つ収穫
今もまた花が2つ付いてるので、台風後に大きな実が収穫できることでしょう
マンゴ生産者が台風の合間をぬって収穫しているマンゴを、お中元に送ってきました。今年は宮古島のブランド・マンゴに混じって受賞した沖縄本島の無農薬栽培の生産者の貴重なマンゴ。宮古島のマンゴは真っ赤なんですが、沖縄北部のマンゴは熟すと赤黒いんですよ。南部は赤とオレンジが混じった色。小さい島とはいえ、産地で土の質が違うので色が違ったりして面白い。
今年もらった人はラッキーな受賞マンゴ。常日頃の行いの良さ(ヤザワへの貢献度)が凝縮された甘味を味わってね〜
自分にも買うし
いつもはミニ・マンゴとか、キズがついて贈答用にはならないけど美味しいマンゴを自分では買って、シーズンの間中食べます
が、お中元の発送用紙を書いて、マンゴを選んでるうちに、自分もたまには
高級マンゴを食べたい
という欲求が突き上げてきて、やはり1年に1回は自分にもお中元をするのでした。
ここで一句(琉歌8886)
〜マンゴの歌〜
誘惑されても
食べ過ぎちゃダメよ
魅惑のマンゴは
赤く熟れて
こちらのパオナップルは、今年初めて『千疋屋』に納品したという沖縄本島の農家さんの逸品
果物のエルメス『千疋屋』のバイヤーは、全国を回って宝石のような果物を買い付けています。選定の基準も高く、「うるさいんだよ〜」と生産者には畏れられているそう。『千疋屋』の箱をいただいたら、背筋が伸びてしまいますよね。パーラーでは、ちょっとでもキズがついたりしたフルーツを使うので、パフェでも何でも「お食べ得」。ものすごーく美味しいの
と、ハッピーモアのお姉さんと話してるうちに、千疋屋が懐かしくなってしまった
マンゴで散財する季節だし(お中元は「感謝」&「投資」だけど)、基本・暑くて食欲は今ひとつなので、普段の食事はこのように節約するのだ。
冬瓜
この大きさで160円。沖縄ではゴーヤより地位の低い野菜(ホントなんだって!)だけど、本土では懐石料理など、上品な和食に使われる高級野菜。塩味のあんかけが好きそぼろは当然・ソイミートでね。
ここで一句
〜ゴーヤちゃんぷる〜の歌〜
極細スライス
塩でよく揉んで
強火ですばやく
炒めましょう
シャキシャキしてれば
大成功です
でもよく炒めた
ほうが好きよ
ゴーヤチャンプルー
おいしい季節は
やっぱり夏なの
作りましょう
宮沢さんの講座の夏休み課題は:宮沢和史作のドラムパートとコード進行の音源
に、メロディを付けてくるというもの。ご本人が課題音源作ってくれるなんて、なんてゴージャス
そしてヤザワの授業も来週の試験で夏休み
追試なんて許さないので、もう「優」か「不可」(←追試も補講もしたくないから)しかありえない。
質疑応答のある公開試験の、分析を最後のレッスンで聞いて、「コラそんなこと言ってっと落とすど
」という気持ちを変換して・優しく
丁寧に指導して優レベルに仕上げたのでした。
試験本番もアガらずに頑張って〜〜
オスカルとパリス
最近、オスカルは何でも食べたがって困ります。私の食べてるケーキまで食べようとするんです。
狙わないでよ
ここで一句
Life is better with a cat
部屋の隅に舞う 白猫の綿毛 しんとした朝に 猫を探す
床に置いた皿 脛(すね)を撫でた毛が カリカリと食べる 音を聞いて
グルグルと歌う 膝(ひざ)のぬくもりは 私をみつめて 目を細める
「猫」
「猫ネタ
」とウケてました
一昨日、2ヶ月近くぶりで、「ママ」が戻ってきました。
「チビ」はまだ見つからないんですが、ママのように、戻ってくるかもしれないと、ちょっと明るい気分になりました。