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に負けた。。。15日目にして・・・
2週間、なんてことなく過ごしていて、「なーんだ肉とか魚ナシでも全然生きていけるじゃん。体調もいいしィ~」なんて思っていたけど甘かった。
突然、どうしても肉が食べたくなって、たまらなくなって、「こりゃ何だまるで禁断症状だな
」と感じ、ネットで「家畜 」で検索して動画を見たり、折しもキモいゾンビ人肉食事件が多発しているアメリカの画像を見てみたり、「肉食はカニバリズムへの道」という哲学のHPを読んでみたり、ありとあらゆるキモい画像やら動画を見て、道徳HPも読んでみましたが肉への欲望が断ち切れませんでした。
とりあえず炭水化物と一緒に食べることはやめ、野菜と一緒にポークをスチームしてポン酢+ゴマ油+七味で食べました。ゴハン(米)も控えました。
ものすごく美味しかったです
さすがにサラダはお腹いっぱいで次の日に持ち越し
それから2日ほど経った今日、またものすごく肉を食べたくなりました。
「これではまるで禁断症状だ。禁煙を失敗する時のパターンと全く同じだ 」ということに気付き、「これはヤバい。中毒になっている。中毒症状を起こすような物質が肉に入っているなら、ますますやめなくては
」という決意を固め、どうしてこんなに肉が食べたいのか、検索したりもう1度『フィット・フォー・ライフ』を読み直したりしてみました。
禁断症状の中で色々読み散らしたので、どこで読んだのか忘れましたが;「肉は確かに美味い。それは脂肪が豊富であるからだ。人間は脂肪を食すると幸福感を感じる」という1節を読み、「そうか脂肪分の禁断症状か」ということが分かったので、とりあえずスチーム調理法はやめて、オリーブ油で炒めた麩のヴェジ・酢豚に、やはり麩を使ったキャベツと青パパイヤのトーバンジャン炒めを作り、デザートに紅芋をスチームしてバターを垂らして食べたら落ち着いたのでした。
これまで食べて身体を作ってきた細胞の中に、食してきた肉の脂質があるので、それが消滅するのを拒んで禁断症状が出たのでしょう。
地球のためより自分のため
かつて油抜きの食事療法(油で炒めない、揚げない料理)をした時、やはり強烈な禁断症状がありました。それを乗り越えたら、とんかつやらフライなど揚げ物が油っこくて食べれなくなりました。ごくたまにカツ丼とか食べると、かなり胃もたれするので食べなくなってきました。フライド・チキンやポテトフライ依存が消えたのも、この油抜き食事療法のおかげです。
この油抜きもかなりキツかったけれど、化学調味料への依存もなくなり、添加物の多い出来合いの総菜とかは「不味・・」と感じるようになったのでした。
魚はもともと好物ではなく、「肉ばかりじゃ身体に悪いし青魚は身体にイイ」から食べていたので、別に身体に良くもないなら食べなくても全然平気。てゆーか生臭いなーと思いつつ「健康のため」に食べてたから。イカ・タコ・エビは好物 だけど。
ケーキは最強のドラッグ・フードだと言われますが(幸福感を感じる脂質&脳に作用する糖質)、これは今のところ悶絶状態にはなっていません。『フィット・フォー・ライフ』に書かれていますが、朝に単独で十分な果物を摂ると、さほど糖分を要求しなくなるそうです。「甘いモノ」より「お腹が減った」時には無理せず黒糖をつまんだり、ショウガ黒糖レモン紅茶を飲んだりしています。
「お肉食べちゃった 」とヴェジタリアンではない友人に嘆いたら、「ちょっと前までかなり肉食だったんだし、急に食べなくなるより少しづつ減らしていったら?だいたいヴェジタリアンとかいう人種はキライだ、とかゆってなかった
」と不思議がられたのでした。
「ウン。今でも別に『肉食は動物虐待』とか『4つ足は人間の食べ物ではない』とか『肉食は環境破壊である』とかゆうヴェジの人とは友達にはならないし、すでに持ってる毛皮も着る(沖縄で着る機会もほぼない)けど、アタシはヴェジになるの 」とゆったら「なんで
」と驚かれたのでした。
85年から88年までフランスに住んでいたヤザワは、日本では献血ができません(狂牛病キャリアの可能性)。インターネットで色んな文献を読むようになって10年も経ってなく、狂牛病の原因やら感染についても知識があまりなく、心配したこともありまでんでした。
が:3.11の震災以来、食品に敏感になり、色々調べているうちに、「21世紀にはプリオン病(狂牛病)が爆発的に増える。350~400万人が発病する。今は潜伏期である」という文献にたどり着き、読んで力が抜けたのでした。2週間ちょい前。放射能どこじゃないじゃん
肉は食べるけど保健所(動物愛護センター)で行っている殺処分には反対だし、パピー・ミル(ペットショップに下ろす人気犬種を大量に繁殖させる悪徳業者)も犯罪として潰すべきだとは思っているし、自分が飼うペットは(ノエルとオスカルから)ペットショップでは買わず、捨てられて殺されそうなコたちから選んでいたので、単に「肉を食べるのは動物虐待」というだけで、ペットも飼っていないヴェジタリアンはうさん臭いと思っていたところもある。
問題は:そういう宗教観とか哲学的なことではなく、『食べてはいけない』という有害食品だということだったのだ。ヤザワの場合。
と友人(フツーにお肉は控えめながらも食す)に言ったら:「一体どういうこと
」と怯えつつ興味シンシンの様子だったので、いくつか読んだものをリンクしますね。
「もう手遅れかも。さんざんお肉食べてきたし。ソルロンタン(牛テール・スープ。脊髄入り)も好物だったし 」と絶望的な気分になりましたが、脳みそはさほど食べてないので(フランスで少しは食べちゃった
)発病しないかもしれない
と希望を持って、残りの人生は菜食で過ごそうと決心したわけです。なので挫折はショックでした。豚にしたけどさ。。
理由は:以下のリンク
スタバは先月も「6月からもう虫は使わない」宣言をして驚かしてくれましたよね。。
国産うなぎはもう天然記念物になるかもね。。。
これは画像処理したんじゃないかというほど信じ難い風景ですね。動物と人間はともかく。60年代の日本もここまでひどくはなかったのでは?
危険な中国の実態
こんな状態では中国国民は全員、病気になってしまうではないか
と驚愕していたら:中国人で資産17億円以上の富裕層の70%がすでに海外(アメリカ、カナダ)に移住済み、1.3億円以上の資産持ちのン%(忘れた。検索して下さい。いくらでも出て来ます)が移住を考えているそうです。
その『富』はどこでどうやって築いたのか 「汚くなったら捨てる」という精神では、行った先もまた汚すだけ。
チャイナ・マネーでアメリカ中西部の広大な穀物地帯も購入済みだそう。中国はアメリカで穀物を育てて中国人民に食べさせようとしているのだろうか
と思ったらチャイナ・タウン計画らしい。日本もインドに金融センターを作るそうだし・・
資産1.3億円以下の人は、『微生物が地球を救う!』生活をして肉食をやめましょう。
という結論でヴェジタリアンになりました。
次回は酵母の作り方教室に参加した成果などをアップしますね(←やるとなると最速なのはまだ肉食の名残?)