
2年前に描いた畑プラン。その後はどうなったでしょうか
一見、何の変化もなく(笑)、「もしかして畑?」という風情ではありますが・・・
右隣は挫折か頓挫ちう
ノエルの背後に見える背の高い草は雑草ではなく 植えたレモングラスであります。お茶にしたり虫除けにしたり大活躍
ローズマリー
ミントとネギと紅芋
手前がニラとタイム
オレガノと玉ネギ
パクチとニンニクとセージ
サクナとピーナッツ
まるでハーブ園のようになってます 買う調味料は塩とコショウだけ。ニンニクは足りないので買ってますが、ショウガとニンニクとコショウが出来れば調味料は自給自足。ここまで育てば不労所得みたいなもの
。コショウはマフィアが牛耳ってるそうなので栽培できないけどね
家でも
オレガノ、タイム、バジル、ミントのプランター。赤シソは発芽待ち。
ツルムラサキ
雲南百薬
米
そうだトウガラシがないわ
忘れてたー
植えなきゃ~
こういう定着したハーブや野菜の隙間に、「趣味としての」野菜=大根やらキャベツ、オクラとか。今は枝豆とトウモロコシとか、ナスとかパプリカとかも植えてみようかなーと思ってるわけです。
ホウズキも定着するはずなんですが、台風で全滅して以来、不調です。ニガナは苦いし、ハンダマは案外・害虫に弱いしで、ニラとネギに代わりました。
冬瓜とカボチャはもう「夢」ですね。何度植えてもカタツムリに食べられてしまって全滅
以前(2年前)、堆肥を土に入れ過ぎて以来、害虫が押し寄せてきて
、紅芋まで虫に食べられる
という事態になってから、完全・自然農法にしました。肥料をあげないの。そしたら冬にはほとんど収穫できなかった紅芋が・・
本日の収穫
季節外れなのに、こんな大きい紅芋が、ひっそりと土の中におりました
エシャロットのようなのは・・タマネギ。味は良かったです。他、ニラと雲南百薬。
コレだけで買えば500円近くはいったかな?ハーブは取れ放題だしね
と・思うと・すごく嬉しい
親の教育が悪かったので、こういうふうに考えがちなんですが、ヤザワ的に畑は「投資」なんです。毎シーズン都度に植えたり収穫したり耕したりじゃ労働対価が合わない。土地に定着して、どんどん増えてくれるようでないとね。それに手間がかかりすぎるのもNG。そういう野菜はプロの農家が作ったのを買えばいい。今も虫に食われて死の瀬戸際のキャベツを見ながら:「もうキャベツはやらないわ
」と思うのでした。
なんとか不労所得の極み:「パパイヤ」「バナナ」「パッションフルーツ」「ドラゴンフルーツ」を成功させたいもの
パッションはプランターでも出来るんですが、住宅地にハチが来てしまうので畑に植えました。ドラゴンは日当りさえ良ければプランターでも出来るので、家で育てて、プランターではできないパパイヤとバナナは畑。パパイヤもバナナも3度目の挑戦です
別の畑で豊作のホウズキを間引いて差し上げました(どうぞー食べて下さいねー、と去年言われた)
今年は小粒ねー
連作障害?
自分のホウズキは全滅してしまったので連作障害なのか分からないけど、すごく小粒。美味しいけど。
畑仲間が続々と耕作放棄ちうなんですが、元々はプロのような畑だったんです。やはりF1(自殺種子。1代限り)だと1年中働いてないと収穫がないので続かないんだよなーと思う。地味だけど固定種を多くしていれば、「畑になんかあるかな?」と足を運ぶと思うんだけどね。しばらく放っておいても勝手に成長して増えてるし。キャベツとかほうれんそうじゃそうはいかない。
ヤザワの畑デビューから見てる人は、こう続くとは思ってなかったようですよ
畝も作らず(腕に負担がかかりすぎるから)、派手な野菜(ブロッコリーとかトウモロコシとか)も植えず、紅芋とかハーブとか豆とか地味~(だけど買えば高い)な野菜ばかり植えて。でもそれが長期投資作戦だったんです(笑)。優良株は手放さずに長く保有する
投資の常識
株はやってませんけどネ
そんなヤザワの隣の畑で展開されている別世界
畑の入り口は麦
畑というより「造園」の域
整然と並ぶコーンと枝豆
すごいなぁ
アピールしてるし
「人が見る」ことが前提になってるようなので、やはりコレは造園だと思う。それか「庭園式畑」というニュージャンルなのかも。
アカシックレコードリーダーの中津川昴氏の畑でした。
隣なので、お会いした時に枝豆とか米を分けていただいてヤザワも植えてるんですが、ヤザワの枝豆はすっかり虫に食べられてしまってます
枝豆とコーンを交互に植えると害虫除けになるらしいんですが、コーンを植えたのが遅すぎました
今度はコーンが単独で芽が出て害虫にやられるといけないので、自分でも枝豆を植えてみました。さてどうなるやら・・・
昴氏のような畑は、愛がないと出来ません。
それでみんな続かないんです
ヤザワ式「利回り重視」の畑(とプランター)はリスクも少なく、資産形成(固定種だから)にオススメです
愛情が薄くてもオッケーです