宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2016/12/04
特に予定のない日曜日。午前中は撮りためた画像の整理やブログを書いたり過ごし、昼前に自宅を出て立石へ向かいます。



土日庵への到着は12時過ぎ、先客は4名さまで、入り口左側のカウンター席に収まります。まずはビールとお新香をいただきます。



このお新香が浅漬けの薄塩で、みずみずしくてとっても美味しいのです。そしてこちらに来ると必ずといってもいいくらい頼むだし巻き玉子も出来上がりました。



4名さんのおふたりが、飛露喜を注文されてました。口開けの飛露喜が2杯、出て行きます。これは頼まずにはいられません。ビールの次にいただきました。



入荷していないことも多い飛露喜、貴重なだけにお一人1杯までのお約束もあります。だし巻きの次は鴨つくね焼をお願いしました。



軟らかい鴨つくね。絶品です。あとからおふたりさんがいらっしゃって、店内は満席に。先客の4名さんのお話が面白く、ついつい笑ってしまって店内が一つになりました。マスターとの話題が沖縄になり、沖縄もずくをいただくことにしました。



おとなりさんとも職場が同じビルということがわかり、ラグビーの話などで盛り上がります。お酒をおかわりします。



信濃鶴をいただきました。いい色味ですが、フルーティーで爽やかな口当たり。美味しいです。2杯目のお酒もそろそろ空きそうな頃に、〆のせいろをいただきます。



安定の美味しさのせいろ。そば湯までいただいてごちそうさまをします。他のお客さんたちにお先に失礼、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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