宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/11/24
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは丸忠です。宇ち多゛のあとの熟選が美味しいんですよね。



ゴクッと一口呑むと、西村さんが「どうぞこちらへ」と特等席へご案内してくださいました。ちょうど入店時にお会計されていたお客さんのあとに、タイミングよく入れ替わることができたのでした。



2杯目は琥珀の時間(とき)をいただきます。西村さんに注いでいただく生ビール、泡がとっても綺麗です。向かいには、今日お休みで昼から呑んでいたというサトちゃんと店長がいらっしゃいました。いい距離感のカウンターで、会話も弾みます。



西村さんお手製の熟成発酵ソーセージをいただきます。これを生姜と一緒にちびちびといただくのが、いいアテになるんですよね。



お酒も進み、琥珀をおかわり。ゆったりとした時間が流れます。居心地がよくて、もう1杯いただくことにしました。



イタリアの赤。西村さんのソーセージをつまみながら、西村さんを交えみなさんとの楽しい会話のひととき。いろんな話で盛り上がり、さすがにこのワインを呑み干してごちそうさま。おかあさんに挨拶をして、駅へ向かったのでした。
(つづく)

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