宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2020/07/25
丸忠を出て、線路を渡ってブンカ堂へ向かう途中、右側にある鳥房はなにやら空いているご様子。案の定、カウンターはゼロで座敷も数組です。相方と2人でカウンターにお邪魔させていただき、ビールをいただきます。



お通しは鶏皮の生姜煮、これを目当てにいらっしゃるくらい人気なのですが、単品では頼めないレアものなのです。お新香もいただきます。



浅漬けのお新香、美味しいのはもちろん、お料理が出来上がるまでのお供としてぴったりなのです。混んでいるとぽん酢刺しや鳥サラダはここから出てくるまで結構待つのですが、この日は空いていたため、なんとお新香からそれほど待たずにぽん酢刺しがやってきました。



ピリ辛のぽん酢刺し、タマラン美味さです。さらにその1分後に鳥サラダがやってきました。



ねぎの茹で加減が絶妙のやわらかさ、まるでねぎが主役のような鳥サラダが美味しいのです。お新香、ぽん酢刺し、鳥サラダを堪能していると、鳥サラダからタイムラグ15分で半身揚げが出来上がってきました。



この日は680円と700円の2択で、700円をいただきました。1つはおみやにして、1つを捌きます。



久しぶりだったためか、むちゃくちゃへたくそです。でも、アツアツのところを硬いところが冷えないうちにかぶりつきます。ふたりで格闘すること20分ほど、完食しました。



ホネが結構残っちゃって、別皿へ避難。満腹満足でごちそうさま、鳥房をたっぷり堪能して、ブンカ堂へ向かったのでした。
(つづく)

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