レバ生を思い出して切ない宇ち入り

2021/01/22
金曜日、仕事を終えて宇ち多゛へ行くと行列なし、空席ありでしたが鍋前、二の字、三番は埋まっていたのでソウさんに待ちますと伝えます。すると、ソウさんが二の字一番にいらっしゃったソウさんと親しいお客さんに声をかけていただき、奥のいわゆるソウさん席に移動してくださいました。すみません。二の字には一番のどん尻にN井さん、二番のどん尻に帝劇のIさん。声無く会釈でご挨拶です。小瓶をもらって、カシラ素焼きお酢が焼けてきました。



肉肉しいカシラ、美味しいです。小瓶が空いて、うめをいただきます。



ナンコツも残っているようなので、たれでいただくことにします。



まさにうめ泥棒、うめが進みます。大根をいただいてうめのペースダウンをはかります。



大根かけないで。醤油もお酢もかけない大根、浅漬けでみずみずしくて美味しいです。そのとき、奥からレバ生のコールが聞こえて、あんちゃんがすかさず「レバボイルね」と返していました。2011年5月になくなってしまったレバ生、もう10年近くになるのですね。レバ生を思い出し、切なくなってしまいました。気を取り直して、うめをおかわりします。



あとからHIGさんもいらっしゃってご挨拶。アブラ多いとこ塩のよく焼きをいただきます。



カリじゅわなアブラ多いとこ塩のよく焼き、美味しいです。うめも進んで、3つめに突入です。



そして、レバ塩も焼けてきました。



やっぱり美味しい、アツアツほくほくなレバ塩。ペロリと平らげ、3つめのうめも呑み干しごちそうさま。この日は小瓶のあと、うめ3つで大満足。レバ生の思い出とともにお会計、お見せをあとにしたのでした。
（つづく）