宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2016/12/02
(つづき)
JRで帰るS先輩とYさんを新橋駅改札で見送り、都営浅草線の駅へ向かう途中、ふらりと工藤軒の暖簾を覗いてみました。店内はギューギュー満席のところ、マスターがお客さんに「少しずつ詰めてください」と声をかけてくださいます。お客さんたちも積極的にスペースを作ってくださり、入り口が好みのお客さんに迎え入れられて、お客さんたちとダークダックス状態に。tea for 酎をいただきます。



みなさん常連さんどうし、馴染みの感じで、いい感じで盛り上がっていらっしゃいます。そしてこのtea for 酎。以前からあるコーヒー酎をヒントに、紅茶の茶葉を焼酎に漬けたらどんな感じになるだろうとマスターが試作を重ねて完成させた一杯。名曲tea for twoをもじったネーミングも、元ミュージシャンのマスターらしい感じです。スパイスが効いていて、これだけでつまみいらずな一杯。さっと1杯いただいて、席を空けていただいた常連さんたちと、マスターにお礼を言ってお店をあとに。仕上げの一杯で気持ちを切り替え、まっすぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2016/12/02
(つづき)
ふじ酒場を出て3人、当然お店の予約はなく、とりあえず大路路に向かってみますと当然満席。それではとS先輩の行きつけ、ヒノマル酒場へ行ってみます。店内満席ですが、外呑みならオーケーとのこと。酒場難民回避のためには寒風の中での吞みもいいでしょう、ということでお邪魔しました。



Yさんは温かいウーロン茶、そして寒風の中S先輩は冷酒、ボクは生ビール。注文したアテも出来上がってきました。



明太子玉子焼き。あつあつとろーりな玉子焼きの中に、たっぷりと明太子が入っています。



こちらの名物、和牛石焼きホルモンが出来上がって頃に、中の席が空いて入店できました。やはりお店の中は暖かいですねえとほっと一息。



暖かい店内で温かいお酒をいただくことに。燗酒が沁みますねえ。串ものもいただきましょう、ということでよつみをいただきました。



ささみよりもさらにさっぱりとした感じのよつみ、希少部位とのことです。燗酒もすすみますね。しっぽりといろんな話で盛り上がること2時間ちょい、そろそろ〆をいただきましょうか、ということでS先輩おすすめのこちら。



石焼きのピリ辛パスタ。アツアツで美味しいです。17年来の気が置けない同僚との、楽しいひとときでした。
(つづく)

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2016/12/02
忘年会シーズンに突入の12月最初の金曜日、17年前から10年近く同じ職場だったYさんと忘年会でもしましょうかとゆるく始まった企画。その職場で一緒だったヅカ系長身美女のS先輩もたまたま予定無しとのことだったので、3人で集まることになりました。ゆるゆる企画のためお店も予約せず、当日になってどうしましょう、と。最近気になっていた、富士そばの酒場業態、ふじ酒場へ行ってみることにしました。遅れて入店すると、既におふたり初めていらっしゃいます。急いでメニューを確認。



モルツのジョッキが280円、そして2杯目が200円というびっくり価格。まずはセットをいただきましょうか。セットの食券を買ってカウンターに渡し、テーブルに合流すると、S先輩もちょい吞みセットでした。



ビール単品で別のアテにすれば良かったですね。おくれてスミマセンと乾杯し、すぐに今の現況や昔の話で盛り上がります。あっという間にジョッキも空いて、2杯目のビールをいただきます。



紅生姜天の天ぬきとコロッケも追加。これでちょうど1,000円。まだまだ行けそうな感じでしたが、実はYさんお酒が飲めません。ソフトドリンクをいただきたいところですが、アルコール以外の飲み物はお冷やのみ。さすがにこれは長居できません。さくっとやっつけて次に行きましょうということで、ごちそうさまをしました。
(つづく)




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2016/12/01
木曜日、帰宅途中に京成立石駅で途中下車して蘭州に寄りました。22時過ぎの店内は8割ほどの入り。カウンター入り口側に腰掛け、温かい紹興酒をお願いします。



いわゆる盛り切り一杯で提供してくれます。水餃子も出来上がりました。



いつもながらモチモチの皮に甘みのある餡が堪りません。紹興酒をおかわりした頃に、焼ニラ餃子も焼けました。



中にニラ玉が入っている焼ニラ餃子。少し覚めた頃合いを見計らっていただきます。水餃子、焼ニラ餃子を堪能して、〆に香菜麺をお願いします。



パクチーがたっぷり載った香菜麺。ラーメンの醤油スープに溶け込んだパクチーの香りがいいんですよね。美味しく完食してごちそうさま、満腹満足で帰宅したのでした。

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2016/11/30
(つづき)
盛り上がった二毛作を出て、次に向かったのは丸忠です。実は宇ち多゛のあと、丸忠を覗いたのですが満席だったのでした。21時を過ぎて空席もあり、カウンターの奥へお邪魔して赤ワインをいただきます。



フランスの赤のナチュラルワイン。美味しいです。お通しはしゃこでした。



丸忠ではワイン1杯で切り上げました。11月の締めくくり、楽しく過ごすことができました。
(おわり)

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2016/11/30
(つづき)
宇ち多゛でごちそうさまのあと、用事を無事に済ませ次に向かったのは二毛作です。満席の店内、1つだけ空いていた右側入り口すぐの席に収まり、熟選をお願いします。



宇ち多゛のあとの熟選、二毛作が今の丸忠の場所にあったころからの定番です。なんだか宇ち多゛モードがほぐれてリラックスできるんですよね。お通しのいくら湯葉も美味しいです。いくらの塩見だけでいただけますね。



2杯目は琥珀の時間(とき)というのもいつものパターン。そして、ずっと気になっていた両隣のお客さんのスマホ、自分と同じタイプで思わず声をかけてしまいました。そのほかにも数多くの共通点で驚き、話がすっかり盛り上がります。



オレンジのワインをいただきました。色がオレンジのワイン、すっきりとしていて美味しかったです。1時間20分ほどの滞在でごちそうさま。楽しいお酒でした。ありがとうございました。
(つづく)

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2016/11/30
水曜日、あんちゃんに伝えなければならないことができて、連日の宇ち入りとなりました。裏から入るとあんちゃんから二の字を指示され、空いていたどん尻に収まると隣はえいめんさんとシノさんが。どうもどうもとご挨拶、小瓶と煮込みをいただきます。



煮込みは最後に残っていたのを集めてくれた1皿。それでもハツモトあたりがたくさん入っていて、ラッキーでした。そしてくたくたに煮込まれた煮込みが堪らなく美味しいです。小瓶も空いて梅をいただきます。



辛めの梅。きりっと美味しいです。えいめんさん、シノさんといろんな話で盛り上がっていると、焼くの最後だよとのあんちゃんのアナウンス。シノさんからアブラをシェアしましょうとご提案をいただき、塩でいただきます。



1本ずついただいて、煮込みの上にのっけます。煮込みの味噌をつけていただいても美味しいんですよね。梅を半分いただきます。



盛り良しな梅半分。他のお客さんもお会計を済ませ、我々もごちそうさまをしますかということでお会計。この日は小瓶のあと梅1つ半で大満足。このあとちゃんと用事を済ますことができて、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2016/11/29
(つづき)
宇ち多゛をさくっと上がって、次に目指したのは高砂家でした。先週一週間お休みだった高砂家、月曜日から営業再開だったのです。早めの時間だったので、比較的空席があるものの8割ほどの入り。テレビ前に着席して、白ホッピーをいただきます。



いい肉のこの日、若鶏塩焼きをいただきました。マヨネーズをちょろっとつけていただくと美味しいんですよね。ここではホッピー外1で3杯いただけるのですが、ボリューミーな若鶏で、3杯吞んでも少し残ったので、外をおかわりすることに。するとこんどは若鶏を食べ終え、アテが欲しくなり、焼き鳥をいただくことにしました。



定番メニューの焼き鳥、実はあんまりいただいたことがありません。最近注文されるお客さんが多いような気がして、自分も頼んできました。炭火で焼かれた焼き鳥、いわゆるねぎまですね。香ばしくて美味しいです。ホッピー2セットを呑み干してごちそうさま。ほろ酔いで帰宅したのでした。
(おわり)

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2016/11/29
火曜日、早めに仕事を切り上げて宇ち多゛への到着は19:25。すぐに入店できて二の字一番に着席。何とか焼き台の火を落とす前に間に合いました。時間がないので梅からスタートしましょう。



目の前にはアベタツさんがいらっしゃいました。どうもどうもとエア乾杯。仕事のあとのいきなりの梅が効きますね。



シロ味噌も焼き上がりました。落とし気味の炭でじっくりと焼かれるシロ、絶品です。アベタツさんの通勤定期ネタで盛り上がり、楽しい二の字。梅を呑み干しごちそうさま。この日は梅1つで大満足。さくっとごちそうさまをしてお店をあとにしました。
(つづく)

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2016/11/26
(つづき)
京成立石から押上方面の電車に乗って、都営浅草線直通、日本橋で下車。東西線で木場まで行って、河本への到着は16時の開店時間でした。



正面の入り口は閉められていて、横の入り口しか開いていないとのこと。懐かしい店内には、既に先客がいらっしゃって、なんと橋本先生が。どうもどうもとご挨拶をして、我々はいわゆる常連席の、壁を背にする列におじゃましました。ホッピー白をいただきます。



お店は真寿美さんの弟さんの奥さまが切り盛りされているとのこと。メニューは名物の煮込みやおでんはなくて、豆腐や乾き物のみ。



でもこのお豆腐、ものすごく美味しいのです。薬味の添えられたお醤油も美味しいのですが、そのままいただいても美味しいお豆腐なのです。しばらくゆるゆるとホッピーを吞んでいると、なんと真寿美さんが下りてこられました。猫とじゃれ合う真寿美さんといろいろとお話をして、なんだかお元気そうなご様子に嬉しくなってしまいました。



1時間ほどの滞在でホッピー1杯をゆるゆると。久しぶりの河本で、浜田さんととっても楽しい土曜酒場浴でした。しかし、さすがに酒量オーバーでもうヘロヘロ。まだまだ行けそうな浜田さんと別れて、這々の体で帰宅したのでした。
(おわり)

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2016/11/26
(つづき)
二毛作を出て、浜田さんとふたりで四ツ木製麺所を目指します。



京成立石駅から歩くと10分弱、はしご酒にはいいインターバルになります。昼時は満席のことが多いですが、店内は7割ほどの入り。15時過ぎでもお客さんで賑わってます。飲み物はしぞーか割りをチョイスします。



名物ツナサラダは残念ながら売り切れてしまったとのこと。マカロニサラダと、松前小松菜漬けをいただきました。この日は喫煙の方がいなくて、ゆったりまったりと過ごすことができました。浜田さんといろいろとお話ししていくうちに、そういえば木場の河本が営業を再開したという話題になり、それでは次は河本へ行きますかということになりごちそうさま。宇ち多゛の梅3つ半が足に効いてきましたが、頑張って京成立石駅へ戻ったのでした。
(つづく)

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2016/11/26
(つづき)
宇ち多゛を出て、浜田さんと次に向かったのは二毛作です。入って右手奥のほうのカウンターにお邪魔して、まずは熟選をいただきます。

なぜか熟選の画像がありません。二毛作での画像は、いくつか頼んだ料理の中の1つだけ。



白子グラタン柚子釜焼だそうです。どうやらこの時すでに出来上がり状態、宇ち多゛の梅3つ半が相当効いていたようです。そんなことは全く記憶になく、浜田さんと二毛作を堪能して次に向かったのでした。
浜田さんの記事はこちら
(つづく)

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2016/11/26
浜田さんと10時40分に京成立石で待ち合わせ、自宅からウォーキングで向かいます。浜田さんと合流して、宇ち多゛の裏に並ぶこと20分程で3番大鏡下に着席できました。最近の土曜日は10時20分頃には回転してしまうのですが、その一巡目に間に合うためには、8時30分には並び始めてその日によって何時だと間に合うか分かりません。一巡目に間に合わないとものすごく待つことになってしまうので、最近は二巡目狙いで口開けのお客さんがお会計をする頃に並び始めます。



ビールで乾杯。ラストカシラに間に合いました。ハツと一緒に素焼きでいただきます。



ビールは2人で大瓶1本で切り上げ、梅割にシフト。



タン生もいただきましょう。



赤いとこをいただきました。1つ目の梅も空いてしまい、このあとのはしご酒を考えて、どうしましょうかねえと浜田さんに伺うと、2つめいきましょう、と。何軒回るかを考えてそのお店を軽く上がるのではなく、そのお店ととことん対峙し楽しみつくしましょうというのが、最近の浜田さんの志向とのこと。いいですねえ、とことんいきましょう。



2つめ。



3つめ。



シロたれよく焼き、デザートのようなとろける美味しさです。そして3つめも空いて半分いただくことに。



この日はビールのあと、梅3つ半で大満足。浜田さんと土曜の宇ち多゛を堪能して、次へ向かったのでした。
(つづく)


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2016/11/25
(つづき)
江戸っ子を出て、さて次にどこへ行こうかと思い呑んべ横丁を戻ります。区役所に向かう道を北上しながら、ふと思い出して三平に行くことにしました。暖簾をくぐると、カウンターには先約2名、奥には団体さんが盛り上がってます。カウンター手前にお邪魔して、ボールをお願いします。串焼きは終わっちゃったとのこと、カシラステーキはできるとのことですので、お願いしました。



お通しとボールでまずは一息。



ボールには好みで梅エキスを入れます。カシラステーキも出来上がってきました。



串で焼いたカシラをほぐして、ジュージューな鉄板の上に載せて焼肉のたれをかけて完成。



肉肉しいカシラがジュージューと鉄板の上でさらに熱が入っていきます。ボールもおかわり。



京成小岩の三平はこちらの支店とのこと。ボールも若干違いますが、こちらが本家なのですね。スタッフも活気があって、いい酒場です。2杯目のボールを呑み干しごちそうさま。このあと乃の一でラーメンをいただいて、帰宅したのでした。
(おわり)

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2016/11/25
金曜日、宇ち多゛には間に合わない時間に職場を出て、どこに行こうか迷いながら結局立石に到着。江戸っ子に行くことにしました。吞んべ横丁のネオンをくぐり、お店を覗くと1つ空いている席にすっぽりはめていただきました。煮込みとボールをお願いすると、お姉さんが「最後の煮込み、サービスしておいたから」とこんもりと大盛の煮込みをもってきてくださいました。



周りのお客さんはみなさん顔なじみ、ご常連さんです。お隣のお客さんといろんな話をしながら、煮込みを一生懸命やっつけます。なかなか減らない煮込み、ボールをおかわりします。



このボールが効くんですね。伝票を置く文鎮が2016年バージョンになってるなあ、と思いながらグラスを傾けます。ようやく煮込みもやっつけられそうな感じで、ボールの2杯目も空いてごちそうさま。ほろ酔いな感じでお会計です。



先輩のご常連さんたちにご挨拶をして失礼しました。江戸っ子、いい酒場です。ごちそうさまでした。
(つづく)


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