横浜に住んでいますので当然存在は知っていましたが、行ったのは初めてです

お昼ご飯を食べてから行ったのですが広さにびっくりです。 半日じゃまわりきれません
ということで今回は半分ほどをまわってきました。
まずは入るとバリのようなアジアンチックな雰囲気だなと思ったら、エリアごとにテーマがあって、最初のエリアは〝アジアの熱帯林〟とのこと。

動物の展示ブースも木材が上手く使われオシャレな雰囲気です。




〝アジアの熱帯林〟の中間地点ほどにジャングルカフェとしてフレッシュネスバーガーがあります。ズーラシアオリジナルのハンバーガーがありましたが、お昼ご飯を食べてしまっていたのでまたの機会ですかね




トンネルも凝った工夫がされていていました

そのトンネルを抜けると〝亜寒帯の森〟ということで、植えられている植物の雰囲気が変わります。





ペンギンやらオットセイやらの水に絡む動物たちのブースは、上からも水中も見れるようになっていますが、水族館のものよりもスケールが大きく見ごたえがあります




ちょっと谷間になっている地形の場所には、自然が上手く使われていてなごみます。敷地内には所々にベンチがありますので、こういう所でのんびり過ごすのもありかな と。

次のエリアはオージーヒルという施設から始まり、〝オセアニアの草原〟となっていて、カンガルーとエミューがいますが、遠すぎてイマイチかな。珍しい動物としてはセスジキノボリカンガルーというのがいました。


そして〝中央アジアの高地〟となり、日本だとここでしか見れないテングザルと犬の仲間であるドールという動物が見れます。

〝日本の山里〟にはなじみある動物としてタヌキがいたりキツネや日本サルなどがいます。個人的にはキツネが好きなのですが、1匹しかいないのでちょっとさみしいですね。

今回は最後のエリアとして〝アマゾンの密林〟となります。

ここのエリアの小川のような水中には、小さなオタマジャクシが大量にいました。おそらく6月頃はそこかしこでカエルの鳴き声が聞こえるのではないでしょうか


ズーラシアを半分まわったイメージとしては、全体的に水を上手く使っているなと。それぞれのブースに滝や川などを作り、水の動きや音があったりと、またエリアごとの木々や植物の違いなど、自然を見事に表現しているところなどは凄いクオリティだなと思いました。しかしその一方で、動物の種類は多く珍しい動物が見れたりはするのですが、展示ブースに入っている動物の数が少なく見ごたえに欠けるかなというのも感じました。例えばカピパラなんて珍しい動物ではないと思うのですが、ブースにいたのは1匹だけだったり
そんなことが多かったかな。
施設としては子連れが多いこともあり、所々に遊具がある広場があったり、トイレも良い感覚で設置されています。入場料が大人800円ですから、1日この中で遊ぶことを考えたら凄い施設だと思います。また近いうちに残りをまわりに行かないとって感じです
〝わくわく広場〟

〝ころころ広場〟

〝みんなのはらっぱ〟 ここは河津桜かな
見ごろでした。

キリンカップ2試合ともみましたけど、改めて、やっぱり世代交代ですね。


お昼ご飯を食べてから行ったのですが広さにびっくりです。 半日じゃまわりきれません

まずは入るとバリのようなアジアンチックな雰囲気だなと思ったら、エリアごとにテーマがあって、最初のエリアは〝アジアの熱帯林〟とのこと。

動物の展示ブースも木材が上手く使われオシャレな雰囲気です。




〝アジアの熱帯林〟の中間地点ほどにジャングルカフェとしてフレッシュネスバーガーがあります。ズーラシアオリジナルのハンバーガーがありましたが、お昼ご飯を食べてしまっていたのでまたの機会ですかね





トンネルも凝った工夫がされていていました


そのトンネルを抜けると〝亜寒帯の森〟ということで、植えられている植物の雰囲気が変わります。





ペンギンやらオットセイやらの水に絡む動物たちのブースは、上からも水中も見れるようになっていますが、水族館のものよりもスケールが大きく見ごたえがあります





ちょっと谷間になっている地形の場所には、自然が上手く使われていてなごみます。敷地内には所々にベンチがありますので、こういう所でのんびり過ごすのもありかな と。

次のエリアはオージーヒルという施設から始まり、〝オセアニアの草原〟となっていて、カンガルーとエミューがいますが、遠すぎてイマイチかな。珍しい動物としてはセスジキノボリカンガルーというのがいました。


そして〝中央アジアの高地〟となり、日本だとここでしか見れないテングザルと犬の仲間であるドールという動物が見れます。

〝日本の山里〟にはなじみある動物としてタヌキがいたりキツネや日本サルなどがいます。個人的にはキツネが好きなのですが、1匹しかいないのでちょっとさみしいですね。

今回は最後のエリアとして〝アマゾンの密林〟となります。

ここのエリアの小川のような水中には、小さなオタマジャクシが大量にいました。おそらく6月頃はそこかしこでカエルの鳴き声が聞こえるのではないでしょうか



ズーラシアを半分まわったイメージとしては、全体的に水を上手く使っているなと。それぞれのブースに滝や川などを作り、水の動きや音があったりと、またエリアごとの木々や植物の違いなど、自然を見事に表現しているところなどは凄いクオリティだなと思いました。しかしその一方で、動物の種類は多く珍しい動物が見れたりはするのですが、展示ブースに入っている動物の数が少なく見ごたえに欠けるかなというのも感じました。例えばカピパラなんて珍しい動物ではないと思うのですが、ブースにいたのは1匹だけだったり

施設としては子連れが多いこともあり、所々に遊具がある広場があったり、トイレも良い感覚で設置されています。入場料が大人800円ですから、1日この中で遊ぶことを考えたら凄い施設だと思います。また近いうちに残りをまわりに行かないとって感じです

〝わくわく広場〟

〝ころころ広場〟

〝みんなのはらっぱ〟 ここは河津桜かな


