釣りを終えたオレ達が向かった今回の宿は、松崎にある「大沢温泉ホテル」さん。
宿の前には川が流れていて、その川から水を庭に引いていて、美しい庭が造られている。
建物は古く趣のある作りで、一度行ってみたい宿の一つだったが、念願がやっとかなった。
玄関を入るとひと際目を引くのが、丸に橘の家紋ののれん。
HP http://www.osawaonsen.co.jp/yoda_em.htm
夜間の男湯は内風呂のみだが、天井は高くひろびろと感じられる。
お湯はぬるめで、夏場に行くにはちょうど良い。
窓の外はテラスになっていて、川からの水がここにも流れている。
中庭にも当然水が流れていて、日が暮れるとカエルの鳴き声がすごく、本当にいい意味での田舎の宿という感じ。
アユの塩焼きも嬉しい一品。
大人の料理という感じなので、若者には向かないな。
古い建物の方ではないけど、まずまずでした。全体的にもうチョット広かったらサイコーなんだけどね。
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