Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

土肥 たたみの宿 湯の花亭 #3

2016-09-13 | 西伊豆・沼津の宿
さて、ここの宿で1番楽しみにしていたのがこのお風呂です。なんと湯船の中までたたみとなっています





ロケーションもいい感じ 湯船に浸かると海は見えなくなってしまいますが、縁に腰掛けるとこんなアングルになります。



温泉は掛け流しではありませんが、土肥の宿のほとんどが循環なので致し方ないところ。





内湯はたたみ敷きではなくタイル張りの湯船ですが、ロケーションはガラス越しになりますがこちらの方がいいかな。



ここは日帰り温泉もやっているので、今後 西伊豆方面へ釣りに行ったときは立寄ることかろ多くなるかも けっこう気に入っちゃいました

土肥 たたみの宿 湯の花亭 #2

2016-09-12 | 西伊豆・沼津の宿
夕食は部屋食でこんな感じ。なかなか豪華です





伊勢エビは冷めてたので、出来れば温かいうちに食べたかったかなと。せっかくの食材がもったいないなと感じました。アワビはボク的には火を通した方が好みなので、美味かったな〜と
また写真にはありませんが、白米と味噌汁がこれまたうましでした。







朝食はこんな感じで。ここの宿は全体的に素朴な味付けだと感じました。




土肥 たたみの宿 湯の花亭 #1

2016-09-11 | 西伊豆・沼津の宿
今回の宿です。ここの若女将のご主人がちょっとした知り合いということもあり、色々とサービスしてもらいました



たたみの宿というだけあって、ロビーを入って土足を脱ぐとスリッパはなく、館内はエレベーターの中から廊下まで全てたたみとなっています。





部屋の中ももちろんたたみなので、うちみたいな小さな子供がいる家は、はしゃいで転んでも安心出来るので良かったです。



部屋は全てオーシャンビューとなっているみたいで、今回は知り合いという事もあり角部屋の準特別室で用意してくれました。ありがたや〜  部屋の露天風呂は檜作りでこれもなかなかです


ちょっとだけシーバス狙い

2016-09-10 | 伊豆・沼津の釣り
家族旅行の合間にちょっとだけ釣りに行ってきましたが、結果は惨敗。

西伊豆河川 実釣時間 22:15 ~ 23:30

まずは夜、子供を寝かしつけた後に宿の近くの河川周りをやってみるも、ショートバイトが2回あったのみ。雨絡みで濁りも入っていたのて良さそうだったんですが、魚が小さすぎた感が。アタってきたのは間違いなく小さいサイズ。たぶん20センチ位のセイゴ級じゃないかと。





・Rod : Daiwa HEARTLAND 762MMLS-08 “ 白震斬 ”

・Reel : Daiwa 12 EXIST 2508H

・Line : Daiwa morethan SENSOR+Si #0.8 + Nylon 20lb




西伊豆河川 実釣時間 10:15 ~ 11:00

次にチェックアウト後の明るい時間帯。違う河川で少しやってみましたが、水色が澄んでいたのでルアーの泳ぎや位置を確認しながら出来ましたが、チェイスしてくる魚の姿はナシ。どうやらここには入ってなかったようです。





今回は潮のタイミングや時間帯など、何も考慮出来ずだったわけですが、、、 このような状況での釣りってほんと難しいなとつくづく思いました 世のお父さん方、家族サービスしながらも頑張って釣りして行きましょう

2016年 第21釣行 ( 伊豆釣行⑦ ) / NO FISH

松崎 民芸茶房

2016-09-09 | 西伊豆・沼津での食事やらスイーツやら
昨日・一昨日で西伊豆へ行ってきました。今回は家族旅行なのでほぼ釣りはなし また台風の影響で天候も悪かったしね


ということで、出発はゆっくりめ。西伊豆へ到着したのは正午をとっくに過ぎたころ。

まずは腹ごしらえということでこちらのお店へ。ここの干物定食は大好物です。干物は定番のアジ・エボダイ・イワシみりん。お値段は1000円。






別注文でイカ刺しを。今回はダルマイカでしたが、これがまたメチャうまでした




BLACK LABEL 722MHRS インプレ

2016-09-08 | ロッドの話
ボートからの根魚狙いに10g位でボトムワインドをやる為に中古で購入。

この釣りをするにあたって最初はエバーグリーンのファランクスを使用しましたが、魚を根に潜らせない為のパワー不足を感じたので、何か適したロッドがないかと行き着いたのがこのロッドでした。





この釣りのシチュエーションとしては、狙う水深が10M〜30M。対象魚はアカハタやカサゴを始めとした根魚全般。使用するメインルアーは、シュラッグミノー+尺ヘッドDタイプの5g・7g・10g。ラインは、PE06+フロロ2号。これでバーチカルに落としてボトム付近をワインドで狙う。

これに今まで震斬 BIWAKO SPECでやってた、1/2oz位までのジグヘッドでのキャスティング、9cm位のミノーや20g位のメタルジグのキャスティングなど。

要は震斬 BIWAKO SPECとファランクスの中間的なロッドなロッドが欲しかったわけで。ちなみに震斬 BIWAKO SPECたとティップが強すぎるのと全体的にゴツすぎるので、こまかいアクションを入れてく釣りには腕が疲れすぎます。


またもともとハイエンドではないことと、現行モデルではない為、中古市場での価格が安いことも選んだ理由です。ボクのは使用感や傷もなく程度は上々でしたが、1.2万位で購入出来ました。



さてではインプレですが…

このロッドの最初の魚はシイラでした。サイズは70cm程。使用ルアーはアスリート9S。
シイラをやるにはティップがヤワですが、バットパワーは中々でした。下へ下へと潜って行くシイラをまずまずリフト出来ましたし、小さなボートでやるには長さもいい感じ。ただリアグリップが短いので非常に疲れました。下の写真はシイラがドラグを出して走っているときの曲がり具合。あまり負荷が掛かっていない状態だとファーストテーパーですね。



本命のバーチカルボトムワインドでは10gをして、非常にいい感じでした。
小さくシャープにアクションさせられるティップに、魚を根から引き剥がせるバットパワー。まさに理想的

そのティップのガイドはPE対応のガイドセッティング。





バットのガイドは口径が大きくボクの中では理想的。






グリップジョイントでエンドキャップは“D”マークではなく、ブラックレーベルのオリジナル






カーボンはHVFでちょっと重いですが、丈夫さや耐久性 コストパフォーマンスを考えるとアリのロッドだと思います