ずいぶん国民を舐めた話ではないか。
女性皇族、配偶者と子供は皇族とせず 有識者会議が調整8/6(金) 22:32 産経新聞安定的な皇位継承策などを議論する政府の有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)が取りまとめを進める最終報告に関し、女性皇族が婚姻後も皇室に残る場合は当面の間、配偶者と子供を皇族としない方向で検討に入ったことが6日、分かった。秋までに行われる衆院選後に最終報告をまとめる方針。有識者会議は皇族数の確保策について、①女性皇族が婚姻後も皇室に残る②旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰する―の2案を軸に法的課題などを整理するよう事務局に指示している。7月26日の会合では最終報告に向けた方向性を確認。現在の皇位継承資格を前提に、秋篠宮さまの長男で皇位継承順位2位の悠仁さまが即位されて以降の皇位継承に関しては結論を得ることを見送る一方、「喫緊の課題」として皇族数の確保が必須としている。
政府は何としても女性宮家創設を実現したいのだろう。
本当の意味での専門家が一人もいない有識者会議を召集して、女性宮家創設を提言させるようだ。
①②が実行されるのは、そんなに遠い話ではないのだろう。
眞子さまの「秋結婚」に現実味 「体のいい国外追放」との心ない声も8/6(金) 7:05 NEWSポストセブン官邸と宮内庁には、“アメリカでの新婚生活”をむしろ「好都合」と考える人もいるという。宮内庁の一部には、“もう眞子さまの結婚に振り回されたくない”“とにかくどんな形でも、早く決着がついてほしい”と考える人も出てきています。将来の天皇家である秋篠宮家のイメージを、これ以上落としたくないという思いもあるのでしょう。そう考えると、皇室と今後ほとんどかかわらない形での海外移住は、“いい落としどころ”なのかもしれません」(宮内庁関係者)
女性宮家を創設したい人々には、小室に執着する眞子内親王は邪魔な存在であることは解る。眞子内親王が秋篠宮家の評判を落としていることもその通りでしょう。
だから結婚させてしまえば、結婚反対を唱える国民も黙るし、海外で生活させれば、国民も皇室とは関係無くなったと安心し、忘れてしまうだろう。
と計算しているのなら、ずいぶん国民も舐められたものだ。
眞子さまと小室が結婚しても、国民は国民の反対を無視して結婚したことを忘れないし、海外で皇室と関わりなく暮しているなどと言われて信じる者は全くいない、とは言わないが、嘘だろうと思う者のほうが多いだろう。
また、官邸側にも「女性宮家議論のために、ぜひとも早く結婚してほしい」という声があるという。
眞子さまを結婚させることこそ、女性宮家の危険性を証明してみせるようなものじゃないでしょうか。
眞子さまからしても、アメリカなら日本からの批判的な声が届きづらいというメリットもある。
はぁ?日本にいても国民の批判全てを無視できるかたが何を今更おっしゃるのやら。
批判云々より、海外で自由気ままなセレブ生活を謳歌したいだけでしょう。
眞子さまに批判的な声が届かない分、結婚を認めたご両親と皇室に批判的な目が向き続けるでしょう。
政府は皇族の数を増やしたいようですが、公より私を重視する皇族の数をいくら増やしても、皇族費が天井知らずに増えて行くだけで国民には何の良いこともありません。
政府も宮内庁も皇室も、国民を舐めてますね。
だから同じく世間を舐めきって生きてきた小室母子を皇族扱いすることに国民がどんなに腹を立てているか理解できないのでしょう。
国民の大多数は佳代さんのように遺族年金の詐取など思いも付かず、些細なケガでは休業保障を取得しようともせず、コツコツ真面目に働いて税金を納め生計をたてているのですよ。
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コツコツ真面目に働くなんて、アホよ。