憂国の花束

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宮内庁発表 (2)

2021-10-02 01:00:52 | 眞子さま
宮内庁が発表した内容が一々、納得できない。

儀式・一時金なしは戦後初=眞子さま、国民感情に配慮
 2021/10/01 20:42 時事通信

戦後、結婚に伴い皇籍離脱した女性皇族は8人おり、いずれも慣例通りの儀式を執り行った上で、元皇族として品位を保持するための一時金を受け取り一般市民となった。秋篠宮家の長女眞子さま(29)は小室圭さん(29)との結婚に批判的な国民感情から儀式を行わず、最大約1億5250万円に上る一時金も辞退されたが、どちらも戦後初めてのケースとなる。 

これでは「自分達は間違ったことをしていないが、分からず屋の国民があーだこーだとうるさくてしかたないから、儀式を行わず、一時金も受け取らないことにしました。」と、儀式無し、一時金無しになったのは国民の所為だと言っているようなものですね。

儀式無しは、男性側が用意することになっている使者も品々も自前では用意できない小室を庇い、自分達の体面も守るという側面もあるのではないでしょうか。小室の人間関係も懐具合もバレている現在、慣例通りの儀式を行えば、その裏舞台をとやかく言われることが眼に見えています。儀式無しにすれば、そのような事態を避けることができる。すなわち皇室が傷付かなくですみますものね。
自分達が傷付かないように計らっていることを国民の所為にしないでいただきたいものです。

皇室の結婚をめぐる儀礼は、1900年の大正天皇の結婚に当たり定められた旧皇室婚嫁令が基になっている。2017年に公表された二人の結婚までの当初日程では、慣例通りの儀式が組まれていた。

 しかし、宮内庁によると、秋篠宮さまの「多くの人が納得し、二人の結婚を喜んでくれている状況ではない」との判断で、一般の結納に当たる「納采の儀」、結婚式の日取りを伝える「告期の儀」や結婚式などは見送られた。

秋篠宮殿下は「結婚は認める。結婚と婚約は違う。」と訳のわからないことを言われた時から、<国民が納得してくれた良いが、最悪「儀式無し」で結婚させてやれば良い。>と腹を括っていらしたのだと、今は、このわけのわからない言葉の意味が解ります。

「儀式無し」は国民側が求めたことではないし、国民側が「それならよろしい」と言ったこともない。
秋篠宮殿下・皇室と国民の間に何のコミュニケーションもないままに、秋篠宮殿下は一方的に自分で描いたストーリーを自分で演じて満足していらっしゃるだけのように見える。

国民不在のままに、自分達で勝手にあれこれ決めたことをさも国民を慮ってしたことのように言っている、としか見えません。

また、眞子さまが皇居・宮中三殿に拝礼する「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」や、天皇、皇后両陛下に感謝を伝える「朝見の儀」も、両陛下の判断で儀式としては行わず、眞子さまは単独で両陛下にあいさつし、宮中三殿には庭上から拝礼することになった。「国民の間でさまざまな受け止めがあることなど、現下の状況を踏まえられた」(西村泰彦宮内庁長官)という。

それも、国民が「そうして欲しい」と求めたことがあったでしょうか。
御自分達が御自分達のしていることを神々の前に恥じて、「とても出来ません。」と遠慮されるのであれば何も申しませんが、「国民がなにやら怒っているから、止めておこう」と、大事な儀式をしないことを国民の所為にされるのは如何なものでしょうか。

首相や衆参両院の正副議長ら8人で一時金の額を決める皇室経済会議が開かれないのも初めて。西村長官は「支出の要否そのものを判断する機関ではなく、今回は開催する必要がないと判断した」と説明した。

一時金無しを額面通りに受け取っている国民は一人も居ないのではないでしょうか。
名目を変えて支払われる。と皆々確信しています。

みせかけの一時金辞退だが海外では額面通りに受け止められているようだ。
カナダでは「大金と皇族の称号を愛のために投げうった」と報ずるメディアもあったという。
海外メディアは皇室典範の記載を知らないから、称号を愛のために投げ打ったと書くし、元皇族でも皇室利権はたっぷり利用できることは知らないのかしら?

みせかけの一時金辞退は、海外で好意的に遇して貰うための布石かも?笑。


さて、御二人に御提案です。
大手弁護士事務所や国連職員、博物館の名誉館長で生活しようとするから、国民から疑惑の目で見られるのです。
Princess Mako と木香茨組み合わせて商標登録、ブランドプロデュースで商売、は如何?




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