早春に訪れた台風で庭の生き物達もかなりへこみましたが、ここのところ回復を見せ元気付いております。
特に、葉がほとんどなくなったプルメリアが、頭を三つに分けてぐんぐんと伸びております。
台風5号の後の姿
今年は花がつきませんでしたが、来年は是非とも花をつけて喜ばせてもらいたいと願っております。
現在の姿
さてこのプルメリア。キョウチクトウの仲間で、キョウチクトウというと別名「便所バナ」とまで言われ、公園の公衆便所の周りや高速道路の中央分離帯、街路樹等、比較的環境のよくないところに植えられるため、あまりよいイメージの樹ではありませんでした。
気付いてみると、我が家にはこのプルメリアを初めとして、アラマンダ(アリアケカズラ)やニチニチソウ等キョウチクトウ科の草木が多くあり、ここに及んでこれまでの無礼を深くお詫びし、健やかに育ってほしいと願うものであります。
てなことを毎日話しかけ、花芽がつくのを待ち続けるこの頃なのであります。
今年は、6年ぶりにオリジナル体育の日に戻った10月10日の休日でありますが、やはり体育の日は東京オリンピック開会式の日に固定しておいて欲しいものです。