未だ人気に陰りの見えない宮古島まもる君。この8月5日にめでたく20歳の誕生日を迎え、昨日、そのお祝いが盛大に行われました。
1991年8月5日宮古島地区交通安全協会を母として(父親は不明。島の流儀に習い父の名前は母しか知らないことになっている)5つ子で誕生してすぐに各地に着任、今残っているのは2体のみ(まもる君パーフェクトガイドより)。その後、クローン技術でどんどん増殖、現在19体の兄弟が島の交通安全を見守っています。
そしてなんとその誕生お祝いの席で、まもる君の妹が宮古島警察署交通課に警視待遇巡査として配属されたことが発表されたのです。
その名は
宮古島まる子
1993年3月3日生まれの18歳。交通事故ゼロを願う親から「まる子」と命名され、とりあえず兄妹で宮古島警察署の前に監視活動を行っています。
まる子ちゃんは、台座に足が固定されているので、股が開かず白バイには乗れませんが女性白バイ隊員のコスチュームでプレイするそうです。
いまどきの子なのでもう少し足が長くても良かったかなと思いますが、お顔をご拝顔奉りましょう。
ゥーーーーんばりばり緊張してまんなぁ。南米系といっても良い顔立ちですが同じ母親であることは間違いないですね。
でもお肌はとっても若いのね。風雨にさらされ、年を重ねてもこのお肌が保てるようにメンテナンスしてくださいね。
この子はこのアングルのほうが良いかも
ところで、この子はどういう経緯で入署したのでしょうか。兄妹だからといって簡単に警視待遇巡査になれるのでしょうか。
などという下世話な疑問をよそに、夢は「パニパニjrかAKB48に負けないユニットを作って宮古島まもる子ちゃんテーマソングでデビューすること」だそうですから、まだまだ増殖し続けるのでしょう。
いやはや
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