宮古島市中心部にある「カママ嶺公園」の不思議な展望台。
建設から35年を経てリニューアルされることとなりました。
屋根に住み着いているモクマオウの木もついに住む場所を失うことになりそうです。
オブジェとはいい難いのですが、赤瓦と素通しの手すりと柱だけの姿はゆるーい島を象徴しています。
建て替えられた暁には、車いす利用者用のスロープもつき、1階部分には防災倉庫ができることになっています。
市中心部を360度見渡せる場所なので、たくさんの人たちがマナーを守って大切に使ってほしいですネ。
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