讀賣に5年ぶりに勝ち越したぁ~! 今季同一カード・スウィープ勝利だがね

2021年10月01日 | ナゴド観戦
9/28(火)対讀賣 23回戦


先発 ドラゴンズ=柳
   ジャイアンツ=戸郷




中5-2讀
勝=柳 敗=戸郷
HR=福留4号・木下拓=11号

先発・柳は緩急自在に毎回の奪三振ショー。6回までに10個の三振を奪い、二塁ベースを踏ませない快投を披露し0点に抑えた。打っても4回裏1死満塁、自ら右犠飛を放ちチーム31イニングぶりの1得点をもたらす先制打を放った。






8回表に無死一、三塁のピンチを招き、次打者を二併殺打に打ち取るもその間に1点を返され同点に追いつかれてしまう。


しかし打撃陣が、8回裏1死一塁、打席には福留、ランナー大島は250盗塁にリーチをかけ足踏みが続いてる中、2球目スタートを切った。




エンドランサインだったのか、打席の福留は一瞬の間(右足で溜めを作り)の後、バット一閃!値千金の滞空時間が長い4号2ランを右翼席ポール際に打ち込み勝ち越した。










その後も打線は手を緩めることなく1死一塁から木下拓の11号2ランで5-1とし勝利を決定付けた。




柳は2年ぶりの二桁、10勝目を挙げた。








9/29(水)対讀賣 24回戦

中5-0讀
勝=松葉 敗=高橋

テレビ観戦

9/30(木)対讀賣 25回戦


先発 ドラゴンズ=大野雄
   ジャイアンツ=メルセデス

中1-0讀
勝=大野雄 敗=メルセデス S=R.マルティネス





讀賣との今季最終戦、どらほー!
同一カード スウィ~プ勝利✌やったね。
先発・大野雄は2戦連続で中5日での先発登板となった。
最速149㎞のストレートと、変化球(ツーシームは冴えてた)のコンビネーションで讀賣打線を手玉に取った。
7イニングを93球、3安打、8奪三振で無失点。
5回裏に福留、周平、木下拓の連打で満塁とし、岡林の内野ゴロで1点を先制。

続く、大野雄はランナーを進める送りバントを決めることが出来ず。


結果的にこの1点が決勝点となった。

8回は又吉が、9回はライマルがそれぞれ3人で抑え2戦連続完封リレーで勝利。








大島は250盗塁にリーチをかけ、このゲームでも足踏み…。😥