今シーズンの負け越し決まる・・・

2021年10月08日 | ナゴド観戦
試合前にドラゴンズワールド👀
中日ドラゴンズ公式YouTuberチャンネル登録者10万人突破記念『銀の盾』の展示がありました。





10/6(水) 対カープ24回戦

先発 ドラゴンズ=松葉
   カープ=久里




中3-7広 

敗=松葉 勝=久里
HR=ビシエド17号

9月好調だった先発・松葉が初回に3失点。
2回以降はストレート、スライダー、チェンジアップを駆使しストライクゾーンを目一杯使い、また何よりテンポが良いピッチングは相手打者に考えさせる間を与えなく常に自分の間合いで投げ込み、あれよあれよと0点を重ねた。
し・か・し、〝松葉さんは取り扱いに注意〟の
6回表ついに追加失点し力尽きた…。
攻撃は2回裏2死三塁、木下拓の投安打で1点を返し、4回裏2死一、二塁、高松の中前タイムリーで2-3と1点差に。
6回裏にビシエドの17号ソロがやっと。


反撃もここまでとなり、序盤の失点が響きチームは今季の負け越しが決定した。




10/7(木) 対カープ25回戦


先発 ドラゴンズ=大野雄
   カープ=玉村




中2-5広

敗=大野雄 勝=玉村

カープ打線は売り出し中の若手打者がコンパクトなスイングから放たれた打球は内野手の間を抜いて行く。
先発・大野はランナーを許しながらも何とか無失点に抑えてましたが、5回表、ついに捕まってしまった。満塁弾を打たれてしまう…。


攻撃では、いつものようにあと1本が出ない…。




結果、一方的なゲーム展開となってしまい、今季ワーストの借金14と膨らんだ。


このゲームで猛打賞と一人気を吐いた希望の光は岡林。
2回裏に左安打、5回裏2死二塁、右翼線へタイムリー二塁打を放ちプロ初の1打点を挙げた。8回裏にも右前打を放ち初の猛打賞。






岡林についてはネットにこんな記事があった。
『試合中、思わぬコミュニケーションもあった。同じ右翼の守備につく広島・鈴木誠が、ポケットに忍ばせたロジンで岡林の背番号〝60〟とグラウンドに記していた。2回の守備で発見し守備に行ったときのぞいたら〝60〟って書いてあった。「ちょっとうれしかった。先輩なので〝1〟と返すのはちょっと…。今度またしてくれたら返してみたい。一度も話したことないので驚いてます。日本を代表する打者に書いてもらったのでうれしかった。」侍ジャパンだ4番を担ったスラッガーとのロジンコミュニケーションに感激していた。』


鈴木誠也、なかなか粋なことするなぁ~。💮
満塁ホームランは余分だったけど💦
岡林もプロで経験を積んで鈴木誠の様に〝粋な選手〟になることを今から願うばかりです。

最後に大島は今日も250盗塁足踏み…。