⚾️⚾️⚾️球春到来⚾️⚾️⚾️
明日2/1より待ちにまったプロ野球スプリングキャンプが主として沖縄県と宮崎県で12球団一斉にスタートします。🌺
とは言えこの時期コロナ感染第6波真っ只中、連日の様に選手やチームスタッフ等新型コロナの陽性判定が報道されており心配でなりません。個人等の自主トレから集団でのキャンプへ移行することにより感染リスクが高まってくると思います。今季もハードな練習と感染対策の両立は野球以外のことで神経を使わなくてはならず、非常に難しいスプリングキャンプになりそうです。
どうぞ、各球団が万全な状態で開幕を迎えることが出来るより良いキャンプであります様に🍀
【中日ドラゴンズ】
スローガンの描かれたボードを手に立浪監督は「『〜すべては勝利のために〜』のすべてというのは、ファンの皆さんでもあり、ファンの皆さんのために勝利を届ける、そういう意味合いも入っています。そして、我々が勝利を届ける、ファンの皆さんを幸せにする、そういったことで今回のこのスローガンで、来季(今季)からスタートしていきたいなと思っています」と話しました。
【東京ヤクルトスワローズ】
2022シーズン、新たな決意の下に「熱燕 -NEXT STAGE-」というスローガンを選びました。本来、熱燕は「演じる」を用いた「熱演」が使われますが、スワローズの選手が熱く演じるという意味も込めて「熱燕」と表現しました。次の舞台、『2連覇』という目標に向かい努力を重ね、昨年以上に成長した姿で、皆さんの心に刻み込まれるようなスワローズの熱い戦いを繰り広げる事。選手はもちろん、球団関係者、そして全国のスワローズファンの皆さんが一つとなり今年も勝ちにこだわって、「チームスワローズ」として情熱を持って戦っていく。という思いが込められています。最後まで諦めない姿勢、粘り強さ、そして一人一人が根性を出し、さらに進化した姿で2連覇に向けて突き進んでいきます。今シーズンも皆さんの熱いご声援をよろしくお願い致します。
【阪神タイガース】
1を意識し。1にこだわる、その思いを1に「カケル」という言葉にしました。
また赤い数字の1は、イノチをかけて勝利を目指す執念を、また「カケル!」の「ル!」には「心」という文字も表しています。
【讀賣ジャイアンツ】
原辰徳監督は、「2021年はジャイアンツにとって、悔しいシーズンになりました。2022年はこの悔しさを糧として、一回り成長したジャイアンツに進化します。勝負の世界では、困難に直面したり、高い壁にぶつかったりすることがあります。しかし、その経験や悔しさをバネにして、成長していくのが、真のプロフェッショナルです。プロがしのぎを削るペナントを制するのは、一番、苦しんだチームです。困難に負けない不屈の心を監督・コーチ、選手、スタッフ一人一人が胸に持って戦っていきます」と前年の悔しさをバネに戦う気持ちを出した。
また、「グラウンドでは、揚々とのびのびと戦ってもらいたいと思います。実力至上主義で競争していきますので、全員にチャンスはあります。一人一人の「個」の力が一つに結集すれば、粘り強い野球をすることができるでしょう。より強いジャイアンツになるためには、現状に甘んじることなく、日々、チャレンジ精神を忘れずに進化し続けなければいけません」と実力主義を打ち出した。最後に「ジャイアンツを支えていただいているのは、ファンの皆さまの応援です。2022年は、ファンの皆さまがドキドキするような接戦をものにできる強いジャイアンツをお見せします。そして、不屈の心でペナントを奪回し、日本一を目指します。進化したジャイアンツにご期待ください」とファンへ応援を求めた。
【広島東洋カープ】
チームもファンも皆で歯を食いしばりながら、新型コロナウイルスに耐えてきた2年間…。
新シーズンは反転攻勢に向けて、3年連続Bクラスの悔しさを胸に、一日一日、一試合をガツガツ貪欲に戦い、GUTS!あふれる一年にしてきたい!
そんな想いを込めたキャッチフレーズが「ガツガツGUTS!」です。ガツガツと戦っていく。貪欲に勝利を求めていく。GUTS!あふれるプレーで広島を元気にしていく。歯を食いしばったデザインにはそんな想いも込めました。監督・コーチ・選手・スタッフ全員でこのキャッチフレーズのような強い気持ちを持って戦います!2022シーズン、ガツガツGUTS!と戦う広島東洋カープに、熱い応援をよろしくお願いします!!
【横浜DeNAベイスターズ】
指揮官自ら考案したシーズンスローガンには、昨シーズン最下位に終わった悔しさをバネに今シーズンは必ずやり返すという決意が込められているという。球団側は「2022年シーズンもファンの皆さま、そして横浜の街にサポートをいただきながら、逆境を力に変えて進んでいくシーズンスローガン『横浜反撃」をもとに1戦1戦を戦ってまいります」としている。
【オリックスバファローズ】
『全員でW(笑)おう!!』
昨季、リーグ優勝を掴み歓喜の渦を巻き起こした中嶋オリックス。指揮官の目には、すでに決意が宿る。リーグ連覇を、そして、悲願の日本一を。二つの「V」を重ねれば「W」に。全員で戦い、勝利「Win」をたぐり寄せ、笑顔の輪を広げよう。2022年は、「全員でW(笑)おう!!」
【千葉ロッテマリーンズ】
「今年、絶対に優勝をするという想いを明確な言葉として表しました。必ず優勝をするというみんなの強い想いがチームスローガンに込められています。選手は、このスローガンと日々の練習、試合の中で向き合い、この一年間、戦い切って欲しいと思っています。そして最後に頂点に立って、今まで見たことがない新しい景色を応援してくださるファンの皆様と一緒に味わいたいと思います」とコメントした。
【東北楽天ゴールデンイーグルス】
楽天は、全員が1球と対峙するとき、チームにとってベストなプレーを頭で考えるだけではなく、誰もが身体で感じ取って動ける選手となり、どんなときでも個々の能力を最大限発揮できるプレーヤー集団を目指している。
チーム全員がスローガンを胸に「この1球は譲らない!」「このポジションは譲らない!」「この勝利は譲らない!」と想いを秘めることで9年ぶりとなる日本一を目指していく。
ファンに対しても、「絶対に主役は譲らない!」「絶対に日本一は譲らない!」の熱い想いを胸に、ともに闘い、東北を熱くしよう、と呼びかけた。
【福岡ソフトバンクホークス】
もっと!前へ!
もっと!攻めて!
もっと!限界を超えて!
もっと!ガムシャラに!
もっと!ハングリーに!
もっと!パワフルに!
〝自己の成長〟のため。
〝チームの勝利〟のため。
〝ファンの笑顔〟のため。
3つの「もっと!」を心に秘め、日本一へ突き進め!
ホークスはもっと!もっと!もっと!強くなる。2022シーズン、福岡ソフトバンクホークスは、「もっと!もっと!もっと!」をモットーに戦い抜きます
【北海道日本ハムファイターズ】
厳しい練習に耐え、成長しプロとして輝けるのは、ファンの皆さんの存在があるから。
スタンドから注がれる視線や声援、そして一つひとつの笑顔を見るだけでも選手たちの力はみなぎるものです。
一緒に泣き、笑い、感動してくれる人の存在があるから盛り上がっていける。
ファンお一人おひとりを宝物として大切に思い、愛される選手になるよりも前に、ファンを愛することをBIGBOSS新庄剛志監督は求めます。
選手には自分たち自身で宝物を一つでも増やしていってほしい。
ファイターズはファンあってのものだから──。
【埼玉西武ライオンズ】
昨シーズンはチーム、そしてファンの皆さまも、苦しみながら、戦い抜いたシーズンとなりました。
しかしながら、虎視眈々と殻を打ち破った若獅子たちが、次々に目覚め、新たな鼓動がはじまり大きな牙となる礎ができたシーズンでもあります。「Change UP!」には、〝大きく変化をつける〟という意味があります。このスローガンには、チームが辻監督のもと獅子奮迅のごとく、過去のことが霞んで見えなくなるくらいにギヤを一気に入れ替え、優勝へ駆けあがってほしいという意味を込めました。このスローガンをもとに、共に戦い、そして日本一という頂の景色を見ましょう!
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