6/16(日)中日ドラゴンズ対千葉ロッテマリーンズ2回戦
6/17の昨日、土曜日に中止となったゲームが早速日程に組み込まれゲームが行われドラゴンズは勝利した。
※写真はドラゴンズHPよりお借りしました。
結果、ラジオでドラゴンズが勝ったことを聴き、一昨日の悪夢から解き放たれ、やっと立ち直れつつあります。
ZOZOマリンスタジアムはゲーム前から不穏な強風が吹き荒れてた。ZOZOマリン名物の〝マリン風〟。風速13メートル以上の風が海からグランドに入り込み風向きが微妙に変化をもたらしてた。
海上はバンバン白波で荒れてた。
風を掴んだのはドラゴンズ。前半5回終わって4点をリードした。
6回表も福田の左二塁打で出塁。
今日2打点の京田が足を活かし右三塁打し、3打点の活躍。
風を味方にドラゴンズ打線が着々と得点を重ねた。
その後8回表にもダメ押しの2点を加え勝負あり。今日の勝利を確信した。
先発 ドラゴンズ 清水
マリーンズ ボルシンガー
中7-8ロ 敗 R.マルティネス 勝 田中
壮絶な負け方にただただ唖然呆然・・・。
ゲームセット…。座席から暫く立ち上がることが出来ませんでした。
バックスクリーンに映し出される映像は何度も何度もサヨナラを決めたシーンがプレーバックされてた。
そんなバックスクリーンを見ることが出来なかったが、落ち込んだ気持ちを振り絞りバックネット裏のモニターにスコアが映されたので結果だけでもと思い記録に残しました。
悔しいという気持ちより悲しい気持ちで球場を後にした…。
なかなかここまで劇的なサヨナラシーンを現地で見たことがない。
後、ニュースで知ったがセ・リーグでは9回の1イニングで5点差逆転負けは20年ぶりとのこと。そりゃ見たことないわぁ~。
プレイボールより9回表まで常にゲームを支配したドラゴンズ。
逆に9回裏、最後の最後1イニングで勝ちをもぎ取ったマリーンズ。
6/17の昨日、土曜日に中止となったゲームが早速日程に組み込まれゲームが行われドラゴンズは勝利した。
連日の土壇場の攻防はドキドキハラハラ最後まで目が放せないゲーム展開でした。
※写真はドラゴンズHPよりお借りしました。
結果、ラジオでドラゴンズが勝ったことを聴き、一昨日の悪夢から解き放たれ、やっと立ち直れつつあります。
プロ野球の怖さを今一度思い知らされた対マリーンズ3連戦でした。
土曜日の中止があり1日だけのビジター観戦でしたがプロ野球ファンとしてまた一つ勉強させてもらいました。
マリーンズファンの応援が力となり選手を振るい立たせ、あれほどまでに球場が一つになり、ドラゴンズに襲いかかり最後は一気に飲み込んで行きました。ロッテ打線の集中力は見事でしたが、波状攻撃の様に繰り出される迫力満点な応援は凄かった。
終盤の8回表が終わった時点でスコアは1-7で圧倒的劣勢であっても球場のどこを見渡しても席を立って行くマリーンズファンがいなかった。
もし逆にドラゴンズが同じ状況、現在のナゴヤドームなら6割近くのドラファンは諦めて席を立って行くであったであろう。
スタンドは「マリンフェスタ2019」銘打ったイベントでマリーンズファンはマリンブルーのユニフォームに身をまとい次々波🌊の様に押し寄せる応援を繰り返した。
威圧制圧され僕らドラファンの声は完全に遮られた。
ZOZOマリンスタジアムはゲーム前から不穏な強風が吹き荒れてた。ZOZOマリン名物の〝マリン風〟。風速13メートル以上の風が海からグランドに入り込み風向きが微妙に変化をもたらしてた。
バックスクリーン側から吹き下ろされる強風はバックネット裏ではね返えり向かい風は投手の変化球を魔球へと変へ、打者の打球は高く上がると前後左右へとイタズラを呼び込む。
このマリン風の存在をどれだけ味方につけることが出来るかが勝敗を左右すると言って良い。
海上はバンバン白波で荒れてた。
ゲーム前スターティングメンバーが発表された。先発は清水。
風を掴んだのはドラゴンズ。前半5回終わって4点をリードした。
6回表も福田の左二塁打で出塁。
今日2打点の京田が足を活かし右三塁打し、3打点の活躍。
風を味方にドラゴンズ打線が着々と得点を重ねた。
その後8回表にもダメ押しの2点を加え勝負あり。今日の勝利を確信した。
が?!が?!
おい?あれ?
どうしたぁ…。
え~?
大丈夫かぁー!
あ~あ・・・。
うそでしょ~。
負けたよーだ・・・。
帰ろ。
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