6/21(火)対スワローズ9回戦
10回裏、2死満塁とすると京田に代えて代打に三ツ俣を立浪監督はコールすると、すかさず三ツ俣に何やら指示を送る。
先発 ドラゴンズ=小笠原
スワローズ=小川
中日ーヤクルト(9回戦)
ヤ|001 000 000 0|1
中|000 000 010 1X|2
勝=Y.ロドリゲス 敗=今野
先発、ドラゴンズ・小笠原は力のあるストレート、スワローズ・小川は緩急の効いたともに自身の特徴であるピッチングを披露し投手戦を繰り広げた。
どちらも各打者を寄せ付けず連打される雰囲気などなかった。
先制したのはスワローズ・オスナ、146キロのストレートを弾き返し打球は左翼フェンスラバー上に当たりそのままスタンドイン。その後は息詰まる投手戦へ。そんな中、チャンスを掴んだのはドラゴンズ〝ミラクルエイト〟の8回裏、阿部が粘って四球を選び、代走・高松で勝負に出た。
続く木下は送りバントを2度失敗するも、しぶとく繋ぎ
無死一・三塁とし、代打溝脇の併殺打の間に三塁走者の高松が生還し同点に。
9回表にライデル。
試合は同点のまま延長へ。
10回表はYロッド。
10回裏、2死満塁とすると京田に代えて代打に三ツ俣を立浪監督はコールすると、すかさず三ツ俣に何やら指示を送る。
2ストライクと追い込まれ放った打球はライナーで遊撃手の頭上を越え左前へ落ちた!サヨナラ打となり一塁辺りに歓喜の輪が出来、その中心で三ツ俣のガッツポーズと雄叫びが上げる!
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