鉄腕.岩瀬 1000登板+407セーブの快挙✴

2018年10月14日 | ナゴド観戦
2018年9月28日
中日-阪神 22回戦 中4-3神
勝 岡田 S 岩瀬 敗 才木

【岩瀬仁紀 通算1000試合登板達成】
おめでとうございます💐

9回裏 、モニターに見慣れない映像が映った⁉️
待ちに待った“ファイアーマン”鉄腕岩瀬が登場した。



先頭打者 糸原に死球




続く 大山を中飛球


1アウト1塁 福留を1ゴロ






最後の糸井を遊ゴロ








407セーブ更新🎉














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この日は6回裏先頭打者に代打荒木も登場し左線二塁打した。平田のタイムリーにより本塁生還した。






7回表、守備にもついた。


8回裏、再び荒木が登場。
中安打で出塁。




走れ!走れ!荒木!
(走れ大地を蹴り 突き進むスピード 夢掴む一打を 荒木決めろ🎵)




岩瀬のバックにはいつも荒木が支えてくれてた。🍀
まんちゃんラブ❤️トラちゃんラブ❤️

中日ドラゴンズ“6年連続Bクラスを検証する”【3】

2018年10月11日 | 井戸端会議
【前置き】
※はじめに気分の悪くなる方は見ない事をお勧めしたい。
あくまでも私自身が勝手に思い勝手に自分のブログに書いてるものです。
中日球団に携わる個々の立場の方に対しての苦言であり、非難してるつもりはない。
SNS等(FacebookやTwitter等々)不特定な方が閲覧出来る場に書き込んでる訳でないのを理解して頂きたい。

【苦言③=ベンチスタッフへ】

勝負は時の運。せめて試合内容や選手起用が僕らファンにとって納得出来ればいい。来季につながる光明が見えれば救いもある・・・。
あぁ~・・・采配が草野球じゃねぇ~か💦
今シーズンも負けるゲームは例年と同じパターンを繰り返す。学習能力あるのか!

今さらだが寂しいなぁという思いがある。
今シーズンまで続いた1軍首脳陣の陣容には首をかしげざるを得なかった。西武出身の森繁監督を筆頭にほとんどが現役時代は他球団でプレーした方で、中日の生え抜きは近藤・朝倉両投手コーチだけ。
もちろん、優秀な人材ならどのチームに所属したか関係なく招請すべきだと思う。しかし能力が同等ならドラゴンズで活躍した人を使った方が親しみがある。チームを熟知している利点もある。
中日首脳陣を見るファンの偽らざる思いではなかったか。

案の定、今シーズンも結果を残すことが出来なかった。
シーズンが進むにつれて、“悔しさ”から“怒り”8月頃には“哀れみ”にと心が変化していった。

先日より来季監督人事の報道が出始めた中、球団事務所に意見電話を試みた。
「今、ファンが望んでるニーズが球団は分かってますか?」
「球団は親会社のものと思ったら大間違い。半分はそうだとしても、もう半分はファンのものだ。」
「利害関係ばかり考えてると良い組織は作れない。球団作りチーム作りで指標にするのは、ファンが何を望んでいるかということを頭に入れよ。」等々。
中日球団に奮起を呼び掛けてみました。
ただただうなずいてるのみ・・・。でした。
最後に「抗議の電話は来ているのか?」「毎日悲鳴の様に多くの電話を頂いてる」と言ってました。
まぁ、当たり前だよね・・・。

森監督は2016年8月に途中解任された谷繁元前監督に代わって、ヘッドコーチから監督代行に昇格。2017年から正監督になった。就任2年間常に低迷し、球団史上ワーストの6年連続Bクラスの暗黒帝(低)国を作り上げた。
森政権成績
2017年143試合59勝79敗5分5位
2018年142試合63勝77敗2分5位
トータル285試合122勝156敗7分
借金34

とにかくチームの頭である当事者の他人事コメントが過ぎた…。
男気を感じられる監督ではなかった。
2年間に渡り、ここで色々と指摘や批判や注文させて頂きましたので、もう今の段階では何も言うことはありません。
お疲れ様でした。
ゆっくり休んで下さい。

今日、中日新聞・中日スポーツで来季新監督発表されました。
(球団からの正式発表はまだ)
どうか新監督の意向を重視し本人の納得するベンチスタッフを選出招聘して下さい。
2009年ワールドベースボールクラシック世界一を支えた投手コーチなら日本球界のスペシャリストなベンチスタッフを招集出来るはずです。
【私の独り言】
悔しい思いをした谷繁元監督の様なフロントが決めたベンチスタッフで来季戦う様なことだけは決してし
ないことを信じてたい。

中日ドラゴンズ“6年連続Bクラス”を検証する【2】

2018年10月09日 | 井戸端会議
【前置き】
※はじめに気分の悪くなる方は見ない事をお勧めしたい。
あくまでも私自身が勝手に思い勝手に自分のブログに書いてるものです。
中日球団に携わる個々の立場の方に対しての苦言であり、非難してるつもりはない。
SNS等(FacebookやTwitter等々)不特定な方が閲覧出来る場に書き込んでる訳でないのを理解して頂きたい。

【苦言②=ナゴヤドーム運営について】

『勝つことが最大のファンサービス』これしかないっしょ!


(慶応義塾大学・理工学部理工学科の鈴木秀夫研究室が毎年まとめている「プロ野球のサービスに関する満足度調査」。応用統計解析の分野でマーケティング研究を進める中、野球好き学生が始めたことがきっかけという。「プロ野球の球団を応援しシーズン中1回以上、応援するチームのホーム球場で試合観戦する人」を対象にインターネットによるアンケート形式で実施された。2017年シーズンが調査対象となっていて、今回はセリーグ785人、パリーグ739人の回答があった。
総合順位は中日ドラゴンズは12球団で最下位。それも4年連続である。その前の年は11位だったから5年連続の低迷と言える。現在中日ドラゴンズ球団史上ワーストの6年連続Bクラスが決定し、まさにこの期間と重なっている。)との記事を目にした・・・。

先日9/30(日)台風の影響により中止延期となっている1試合を残し今日現在のホーム主催試合(ナゴヤドーム67試合、福井、金沢、浜松各1試合)観客動員数は70試合で2.110.276人平均30.147人。
3年ぶりに平均観客数が3万人を越えた。最大の要因は松坂効果と言って良い。
それともう一つの要因が相手チームファンの増加ではないかと思われる。
讀賣・阪神はもちろんのこと、広島・ヤクルト・DeNAと軒並み外野ビジター席はチーム成績好調もあり満席状態で外野レフト応援席を圧迫するほどであった。
(ナゴヤドームビジター席は、天候に左右されることなくドラゴンズ応援席と同レベル目線で快適に応援観戦出来るのだからビジターファンも多く来るのだと思う。
【私の考え】
他球場のビジター席はどこも劣悪な環境での応援になってることを思うと、ナゴヤドームのビジター席はほぼドラゴンズ応援席と同じ快適な環境を考えると、来季はドラゴンズが一つでも多く勝利してもらう為この際だからビジター応援席をパノラマBに上げてしまうのもアリだと思う。)

ドラゴンズのホーム成績は何とか勝ち越しはしたもののゲーム内容と言えば呆気に取られシーンを数々目にした。勝負は時の運とは言え負けるにして負けたのが悔しい。
悔しいのはゲーム内容ばかりでなく、ホームなのに明らかに応援で負けてることが多かったのはファンとして選手に申し訳なく思ってます…。
特に外野応援席にあっては、守備時グランドに目をやってるファンが非常に少なくなり投手が苦しい時、力になれなかったのは残念です。
本来応援をまとめることを主目的する為、球団及びナゴヤドーム側から優先的に席を確保されてるサークルらしき集団はゲームを見ず我が物顔でメイン通路真ん中で仲間らしき者同士と話をしてる姿をよく目にした。彼らは何なんだろう・・・。攻撃時のみ騒ぎたいのだろか・・・。
以前はストライク一つで拍手、アウト一つでアウトコールがあった。守備時にも集中し選手にエールを送ってたあの頃に原点回帰したい。
球団は応援ということを軽視しすぎていないか?
応援に対する熱い思いを意見するドラファンをめんどくさいからと簡単に出禁ということで排除し何食わぬ顔をしているのは到底納得が行かない。
球団は学生レベルの若い彼らに全権任せるのではなく、職員が主体となり新しい応援スタイルを真剣に考える時期が来てる様に思う。
彼らの行動如何で観客動員はどうにでも変化する。今のチンドン屋スタイルではドラゴンズブランドを下げる一方だ。
もちろん彼らだけでなく外野応援席に居るファンの質もずいぶん落ちてしまった様に思う。
今となってはライトスタンド応援席に集うドラファンは応援観戦とは仮の名目で自分の存在価値をアピールしたい方が多い様だ。
と言うのもナゴヤドームの環境がそうさせているのではないかと思う。
他球場に比べ座席間隔も広く移動が楽、通路も広い。明るく綺麗。また屋内であり空調も非常に心地よい。申し分ない。しかし、これが逆効果となってはないか?
外野応援席に限ってのことだが、インプレー中であろうと席を立つことが容易であり仲間の所へ移動しワイワイガヤガヤを始める始末…。警備員の警備が甘過ぎのも要因だ。常連のファンとは顔見知りとなり、少々のことでは注意なし。見て見ぬ振り。ドームスタッフもゲート入場時チケット確認もしなくなってしまった。
例えば他球場などは席を立ちたくても立てないほど狭く移動困難。通路も狭く仲間とワイワイやれるスペースもない。東京ドームなどは警備員が非常に厳格だ。ホームビジターに関わらず得点時は素早く最前列に移動し物など投げ込み出来ない様配備する。無駄口もない。ドームスタッフもきっちり入場を監視している。
ナゴヤドームの様に移動したくても行けない環境の方が良いのかも?
ドームが委託してる警備会社やアルバイトスタッフの質を上げる必要があるし人員を増やす必要がある。もちろんドーム職員もあなたたちもだ。
やはり球場の雰囲気を作り出すのは外野応援席からだと思う。この外野応援席が体たらくでは球場に一体感を作り出す事は難しい。圧倒的ドラゴンズブルーに出来なかった原因はここに一つある。

もはや、他球場を見ると球場経営をとりまくビジネスモデルは劇的に変化を遂げてきている。
「勝つだけで客が呼べるというのは傲慢な考えである。チームが強いということと客が球場に足を運ぶことが必ずしも結びつかない」と唱えてるネット記事を目にするが、やはりプロ野球は“勝負の世界”弱ければファンは球場から足が遠退くことをここ数年のドラゴンズが実証してる。
ドラゴンズが勝たなければハッピーエンドじゃない。勝つ為にナゴヤドームをドラゴンズブルーにすることがファンサービスの最大のファクターだ!

最後に『勝つことが最大のファンサービス』であることを裏打ちする記事が以下に集約されている。
※昨年の記事です。
【中日】勝つことが最大のファンサービス “神宮の惨劇”をバネに | 文春オンライン


中日ドラゴンズ“6年連続Bクラス”を検証する【1】

2018年10月03日 | 井戸端会議
【前置き】
※はじめに気分の悪くなる方は見ない事をお勧めしたい。
あくまでも私自身が勝手に思い勝手に自分のブログに書いてるものです。
あくまでも中日球団に携わる個々の立場の方に対しての苦言であり、非難してるつもりはない。
SNS等(FacebookやTwitter等々)不特定な方が閲覧出来る場に書き込んでる訳でないのを理解して頂きたい。


球団史上ワーストの6連続Bクラスが9/28確定した。
悔しい。本当に悔しい。
今シーズン前、野球評論家等が圧倒的なBクラス予想が現実となった。
奇しくもこの日、鉄腕岩瀬が1000試合登板と407セーブのプロ野球記録更新を飾るドラゴンズにとっては最高の白星の日。



森繁監督は、「ここにくるまでに勝たなきゃいけない試合がたくさんあった。それに勝てなかった悔しさは、みんなあると思う」。
同監督はこの様にコメントした。

【苦言①=球団職員及びフロントへ】

昨年12/27、名古屋市内の球団事務所で仕事納めを迎えた。チームは5年連続でBクラスとなったが、矢野球団社長は「みんなが1年一生懸命やって過ごせたと思う」と総括した。
来季のスローガンは今季の「原点回帰 ~ゼロからのスタート~」を引き継ぎ「原点回帰 Dragons愛!」と掲げた。同社長は「ドラゴンズ愛を胸にみんなでやっていく。全員で人気の回復を目指す」と意気込んだ。と記事があったが・・・。
ほとんど表に出る事のない同社長は
この記事を見る限りプロ野球のことを全くといって理解していないど素人が社内人事移動で着任したとしか思えない。

同社長以下球団職員やフロント、特に組織改更した編成部はもっとビジョンのあるチーム作りを熟考し6年間にも渡る暗黒時代を深く反省してもらいたい。弱くなってしまったドラゴンズ、“責任の張本人はあなたたち”にあるのは間違いない。
ファンに愛される強い球団作りを来季に向けて今日からスタートさせて欲しい。

『セ・リーグ各球団の暗黒時代をお復習してみた。』
※一部、ネット記事引用あり。

★広島(1998~2012年)
黄金期到来と見られている広島だが、黎明期に次いで2000年代前後はどん底。2000年代前半は阪神、後半は横浜の壮絶な暗黒時代と時期が被ったために最下位は2005年の1度きりだが、1998年から15年連続Bクラス。旧広島市民球場で健気に頑張る貧乏球団だった。
現在は観客数も増え収益は安定したものの、FA戦線で流出が続けば暗黒時代転落もあり得る!? 

★阪神(1987~2001年)
リーグ優勝9回、日本一1回は歴史の長さから見て少ない気もするが、通史で見ると5188勝4857敗310分。(2017年終了時点)そこまで弱くはない阪神。「ダメ虎」の印象が染みついてしまったのは、1990年代から2000年代初頭にかけての低迷だろう。
1985年に21年ぶりのリーグ優勝と初の日本一という歓喜に沸いたが、徐々に綻びが出始め、その優勝時も決して安泰ではなかった投手陣が崩壊。その後、バースの退団、恒例のお家騒動などが続いた。
1992年には新庄、亀山努、久慈照嘉らが台頭し、2位に食い込んだが当時は球団の財布の紐が固く、選手のモチベーションを下げた。
この暗黒期では自前の助っ人野手も、とにかく当たらず。1チームで「ダメ助っ人列伝」が語り継がれるほどだった。「グリーンウェル」は低迷を象徴するキーワードとなった。

★DeNA(2002~2015年)
DeNAは前身の大洋、横浜時代を含めると長い歴史があるが、1950年からこれまでセ・リーグ優勝が2回。歴史的にはなかなか暗黒時代が長い球団だ。
特筆すべきなのは横浜時代に訪れた2000年代の低迷。2002年から2004年まで3年連続最下位、2008年から2012年まで5年連続最下位を記録し、2005年の3位を除けば、2002から2015年の間は、2005年の3位を除きBクラスに沈んだ。
今でこそ、2年連続CS進出で盛り上がっているが、コアなファンはまだまだネガティブ思考。いつ暗黒時代に戻るのか、密かに怯えているという。

★ヤクルト(1982~1990年)
2013年と2014年に2年連続最下位になったかと思えば、2015年は一転して優勝。ムラッ気が強いのがヤクルトの歴史。昨季の大不振を意外とファンは心配していないように見えるが、暗黒時代といえば1982年から1990年にかけての9年連続Bクラスの時期だろう。
1978年に初優勝を果たして黎明期を脱したが、当時の主力である大杉勝男、松岡弘らに年齢による衰えが見えはじめるとチームも低迷した。
ただし、暗黒期最後の3年間にあたる1988年から1990年は関根潤三監督のもと、広澤克己、池山隆寛らが芽を出した。1990年代に入ると脂の乗った戦力と野村克也監督の手腕が組み合わさり、リーグ優勝4回を果たした。
2013年から2014年は2年連続最下位だったが、思い返せば、山田哲人や小川泰弘が芽を出した期間だった。暗黒時代突入と思わせて、実は育成期間だった……ということがヤクルトには多々ある。ここ2年の戦いぶりは実に暗黒期突入の匂いがしたが、評価はまだ早いかも!?

★讀賣(2005~2006年)
1936年から現在に至るまで、2年連続のBクラスは2005、2006年の一度きり。ただし、2006年も高橋由伸、小久保裕紀、阿部慎之助のケガが響いた結果。真の暗黒時代は見ていない。トンネルの入口は今なのかも知れない。本日、高橋由伸監督が辞任した。暗黒時代いよいよか?

★中日(2013年~)
1950年に始まった2リーグ制以降、最下位は6回のみで基本的には常勝の範疇に入る中日。2002年から2012年にかけては11年連続Aクラス。思い返せばそこが黄金期だったのかもしれない。
しかし、2013年以降、5年連続Bクラスで球団ワースト記録を更新中。
落合監督がリーグ優勝を果たしたが球団の意向により監督を解任された2011年。この年ウエスタンリーグはファームもリーグ優勝しその後、日本一となっている。1.2軍同年優勝した。絶頂期だ!
しかしファームはこの年を境に1軍と同じく優勝から遠ざかっている。2012.2013.2014年の3年連続のリーグ最下位に続き今シーズン最下位。
このまま行くと今シーズン、1.2軍同時最下位が現実味を帯びてきた。12球団最弱球団となる。
暗黒時代は間違いなく今現在だ。

以上の様に勝手に過去を検証してみると、暗黒時代の暗いトンネルに入り込んで行く前兆があることにきずく。
1.ドラフト戦略の失敗。
2.勝ちたい勝ちたいと外国人頼りになり、未来のチーム作りがおろそかになる。
3.チームとフロントが一体となってない。
4.球団の財布の紐が固くなり、選手のモチベーションが下がる。
5.クリーンアップを張る日本人選手が育ってこない=育てられない。
6.ベテラン、若手の切り替えが出来ない。
等々。

今の中日球団が置かれてる現状そのものではないか。
ファンはもうこれ以上耐えられない…
やはり、“勝つことが最大のファンサービス”これに尽きる。
勝ってなんぼの世界。
フロントの努力なくてチームの成長なし。