ありがとうほのぼの君（佃公彦）

書評は書けないけれど、時々好きな本の紹介をしていこうかなと思っています。
「ほのぼの君」は私が子どもの頃から中日新聞朝刊に毎日連載されていました。子どもの頃、新聞はまずほのぼの君を見ていた気がします。で、スヌーピーみたいだと思っていました。ここ数年で作者もスヌーピー（ピーナッツ）が好きだったと知りました。今、新聞の連載は休みなのですが、1956年に東京新聞で始まったそうです。
日本中の新聞の四コマ漫画をすべて見たことはありませんが、日本中の新聞の四コマ漫画の中で一番面白いと言いきってしまおう！　子どもから大人までみんな楽しめます！
新聞の専売所でも売っているらしく、先月の集金がまだだったので電話したらついでに持ってきてくれるかなぁと思いながらも、ｂｋ１で注文しました。
「ほのぼの君」で検索したら五冊（五種類）ありました。出版社の名前だけが違う同じ本なのだと思いますが。このうち一冊を注文しました。この地方でしか読めないのかと思っていましたが違うようです。
～帯より～
癒しの「漫画詩集」　自分がすこし情けなくなった日、ちょっと苛立たしくなったとき、この「詩集」を取り出して、思うままにページを開いてください。何もかも澄んでいた子どもの頃が甦ってきます。　日本漫画協会大賞受賞記念出版

今日（2/9）届きました。色鉛筆で塗って私だけの「ありがとうほのぼの君」にしてしまおうかな。

※ちょっとだけ気になっていること。佃典彦という人は佃公彦さんと何か関係あるのだろうか？　孫…とか？