urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

丹波哲郎さん

2005-11-01 18:59:19 | Weblog
中学生の頃(小学生の頃かも?)、市の図書館で「死後の世界」というタイトルの本を見つけ、借りました。
死後の世界ってどんな風なのかな、と思って。

映画を撮っている時に撮影所に青年が訪ねて来て、一緒にインドへ行ってくれないかと言う。友人がインドへ行ったきり戻ってこず、一緒に探してほしいと頼まれ、インドへ行った。インドで見たもの、見たこと。一緒に行った青年は行方不明になり、探しに外へ出ると、彼の葬儀らしきものに遭遇し、隠れてついて行くと、川へと辿り着き……。

と、いうような内容でした。わたしの記憶によると。
読みながら、見ず知らずの人が訪ねて来て、一緒にインドへ? 撮影所に? この人、俳優なのか。テレビで見た時、わかるように名前を憶えておこうと思い、作者の名前を見ると、丹波哲郎とありました。
まったく知らない名前でした。
その後、「笑っていいとも!」というテレビ番組だったと思うのですが、丹波哲郎という人を見ました。
なんだかショック……というか、丹波哲郎という人は、まったく予想外の人物でした。

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