三年前、長久手で演劇のイベントがあって、そこで聞いた話。
劇団八時半の人(名前がわかりません。ごめんなさい。テレビ『NHK短歌』にゲストで出ているのを、その後、一度見ました。検索したら、鈴江俊郎という人だとわかりました。)が、脚本家の集まり(だったかな?)で、井上ひさしさんと二人だけになった時があり、
「小説家で成功しているのに、なんで訴えられてまで脚本なんて書いてるんですか?」って聞いたら、
「だって小説は家で読んでるところを見られないけど、脚本は劇場でお客さんが笑っているところを見ることができるから」って。
三年前の百人芝居で、台本が完成したのは、公演初日だった。びーっくり。
今までも遅かったけど、ここまで遅くなかったって。
公演は5日あったけど、作った小道具を使わなくて、小道具さんは泣いてたって。
劇団八時半の人(名前がわかりません。ごめんなさい。テレビ『NHK短歌』にゲストで出ているのを、その後、一度見ました。検索したら、鈴江俊郎という人だとわかりました。)が、脚本家の集まり(だったかな?)で、井上ひさしさんと二人だけになった時があり、
「小説家で成功しているのに、なんで訴えられてまで脚本なんて書いてるんですか?」って聞いたら、
「だって小説は家で読んでるところを見られないけど、脚本は劇場でお客さんが笑っているところを見ることができるから」って。
三年前の百人芝居で、台本が完成したのは、公演初日だった。びーっくり。
今までも遅かったけど、ここまで遅くなかったって。
公演は5日あったけど、作った小道具を使わなくて、小道具さんは泣いてたって。