urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

バブリー?

2015-08-10 01:14:50 | Weblog
去年、映画館へ「紙の月」を見に行った。「衝撃のラスト」というのが気になってしまい見に出かけた。原作は読んでない。
で、映画とは関係あるのかないのか思い出したこと。
何年前かまったく思い出せないけど、夫が言っていた。
高校の時の同級生が、特別頭がいいことはなかったけど話の面白いヤツで不動産会社に勤めて、バブルでものすごい儲かって遊び癖がついちゃって、バブルがはじけても遊び癖が抜けなくて、会社のお金に手を付けて、会社はお金を返してくれたら警察へは届けないと言ったけど、もうとても返せる金額じゃないからって、今、塀の中にいる。
昔、細木数子さんの土星人プラスの本に書いてあったことも思い出した。
正確じゃあないけど、こんな感じ。
辰年の男に気をつけましょう。この組み合わせには、女性銀行員の犯罪の陰に男ありという場合がとても多いのです。
銀行に勤めることはありえないから関係ないな、辰年って、四つ年下の男には注意しようと思ったけど、年下の男というのもまったく考えられないなと思った。まぁお金持ってないと騙してもらえないけど、素敵な男に騙されてみたいよねとも常々思っている気もする。

東洋の占いで宿曜占星術というのがあって、27宿か28宿だったか忘れたけど、生まれた時の月で見る占いだと思うんだけど、この本を読むと、27宿中、いちばんの美人星でお金持ちですとか書かれていてとっても気をよくするんだけど、当たってないよー。これからお金持ちになれるのかね。夫も同じ星なんだけどね、ヘンだね。
で、西洋占星術だと二人とも蠍座の前半に月があって、わたしのイメージでは「しぶとい」かなぁ。まぁお金持ちになるには粘り強いというのも必要なのかもしれないけど、石川源晃さんの西洋占星術の本には、蠍座の月は「不利に働く」じゃなくて「下品に働く」という表現だった気がするんだけど。まぁお金持ちってちょっと下品なものなのかもね。
細木数子さんの本には二人の組合わせを読むと、こうあった。
相性は良いのですが、二人の経済感覚のなさが周囲に迷惑をかけます。貧乏人の子だくさんになります。
ハズレ。

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