あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 シラカバ林は・・

2022-04-14 16:35:10 | 日記
  雪解けが進み 北海道に本格的な春が訪れる。
 4月20日頃から6月にかけて「シラカバ花粉症」に苦しむ人も多い・・
シラカバは北海道のどの地域でも太陽の光が差し込む場所に群生する。
成長も早い‥ 公園や農村の農作物を守る防風林もシラカバ林も多く
スギ花粉症と同様に目のかゆみ・鼻水・鼻づまり・くしゃみなどの症状だ。
 予防対策としてはマスク・メガネ・うがい・洗顔などだが 我が夫婦とも
シラカバ花粉には全く反応がない‥ 鈍感なのだろう。

 シラカバは天然のミネラルやアミノ酸が豊富に含まれていることから
「森の看護師」の通称もあり、真っ白い樹皮は高原を鮮やかに美しく見せる
「高原の白い貴公子」とも呼ばれている。
 道北の美深町ではシラカバ樹液を採取して「森の雫」のネーミングで
販売する。 シラカバに苦しむ人 シラカバによって心安らぐ人など
 シラカバは不思議な樹木なのです。

  
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コメント (3)
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