旧知の横山仁が詩集「風」を4月に刊行した。
約30年前に同人誌へ発表したものを収録したものである。
この詩集の中の「冬もしくは恋唄(二)」が
現代詩の<権威>的存在?の月刊誌
「現代詩手帖」7月号の詩書月評に取り上げられた。
立ち読みなので文面は忘れたが、
(評の内容はともかく!?)
取り上げられたこと自体に
私は立ち読みしながら心の中で「やったぁ」と叫んでいた。
そうそう取り上げられるチャンスなどあるものではない。
記念にこの月刊誌を買うべきだ!
それが旧知の友ではないか・・・と思ったが、
数行のために1300円は高い。
本人はすでに情報を得て買っているに違いないから
これはPDFかなんかで送ってもらえばいい・・・
と冷たく現実に戻って、結局買わずに店を出た。
ひとり出版社「書肆えん」を立ち上げてまだ数ヶ月、
仕事の合間に自分の作品をチョイと出版してしまうあたり
たいしたものだ。
※私のホームページ「窓枠大の空」に、
同詩集に対する私評を掲載しております。
下記をクリックしてみてください。
http://www.geocities.jp/maedaben/home_035.htm
※書肆えん
秋田市新屋松美町5-6
約30年前に同人誌へ発表したものを収録したものである。
この詩集の中の「冬もしくは恋唄(二)」が
現代詩の<権威>的存在?の月刊誌
「現代詩手帖」7月号の詩書月評に取り上げられた。
立ち読みなので文面は忘れたが、
(評の内容はともかく!?)
取り上げられたこと自体に
私は立ち読みしながら心の中で「やったぁ」と叫んでいた。
そうそう取り上げられるチャンスなどあるものではない。
記念にこの月刊誌を買うべきだ!
それが旧知の友ではないか・・・と思ったが、
数行のために1300円は高い。
本人はすでに情報を得て買っているに違いないから
これはPDFかなんかで送ってもらえばいい・・・
と冷たく現実に戻って、結局買わずに店を出た。
ひとり出版社「書肆えん」を立ち上げてまだ数ヶ月、
仕事の合間に自分の作品をチョイと出版してしまうあたり
たいしたものだ。
※私のホームページ「窓枠大の空」に、
同詩集に対する私評を掲載しております。
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http://www.geocities.jp/maedaben/home_035.htm
※書肆えん
秋田市新屋松美町5-6
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