豫園商城では端午の節句の飾り付けが残されていた。
豫園商城から歩いて近い外灘遊歩道のそぞろ歩きは客引きもなく、ほとんど治安の心配もせずぶらぶら出来て、天気の良い暖かい夜はさらに気持ちよく歩けます。
京杭大運河に囲まれ、そこにつながる大きな運河を挟んで東西に広がる烏鎮水郷古鎮。
ここは、そこで暮らしている生活そのままを垣間見える上に、唐代に栄えた古い街並みがしっかり残っていて、個人的にはいままでに訪問した水郷古鎮の中で一番、雰囲気に浸れる場所かもしれない。
ベッドの博物館(江南百床館)や、藍染工房など地元の文化にも触れられる。
今回は東柵景区の観光でしたが、西柵景区はさらに3倍ぐらい広く、リゾート化が進んでいるらしくて、ここに一泊ぐらいはしてみたい気持ちになった。