今日は、いつもと違う月が見られる日と言うことで、夜空を見上げてみた。
地球を回る月の軌道が楕円状なので、地球に最接近する時の満月がスーパームーンと言われるようで、普段よりおおよそ14%大きく、30%程度明るく見えるらしい。
天候にも恵まれ、肉眼では確かにクッキリ大きく見えたけど、手持ちのデジカメや携帯で撮るとただの光る円にしか写らなくて残念。
満月でのスーパームーンの次回は2013年6月23日らしく、実は毎年のようにあるようだ。
さらに今月の5月21日には、関東から九州南部にかけて金環日食が見られる。
日本で見られる金環日食の次回は、2030年6月1日に北海道で18年後と言う事だ。
天体ショー的に貴重な現象だとしても、自分的にはやはり昼空よりは夜空により強く魅了される。
何年に何回とかの自然現象なり、日々、月々、年々毎のスペシャルディとかを刻みながら月日は淡々と流れていきます。