小泉八雲(1850-1904)はこの家に5ヶ月間過ごしただけだけど、随筆「知られぬ日本の面影」にも書き残しているぐらいこの武家屋敷がお気に入りだったんだろうな。
今年はちょうど没後110年で、ここで過ごした時の「お気に入りの場所」(床を背にした位置)からの眺めの写真。
ここに座ると、北、西、南の三方に広がる風情ある庭が一望できて、私だって心が和みます。
小泉八雲終焉の地は東京都新宿区大久保で、今は記念公園になっている。
一畑電車の「松江しんじ湖温泉」駅前にある源泉掛け流しの足湯で気持ち良く休憩したあと、宍道湖湖畔に建つ雰囲気アリアリの「耳なし芳一」像を見たあと、近くにある「宍道湖しじみ館」に寄って特大(この時期ならではのLLサイズでで直径2.5cm以上だ)しじみをクール宅急便(1kg送料込みで3,110円)で自宅に手配した。
市の中心街に移動して、共通入場券(4ヶ所1,160円)を片手に、松江城、小泉八雲記念館、同旧居、武家屋敷等を散策見学した。
夕食にしじみ汁(普通サイズのしじみだった)も賞味できて、出雲では地元名物の出雲そば(そば湯はトロ味が濃い)を昼食(門前の松之屋)で食べられたし、グルメもそこそこ味わえた。
お土産は他に「笹かれい・素干し」が酒の肴に最適です。
昭和レトロな建物の「出雲大社前駅」から「松江しんじ湖温泉駅」まで(810円)、中井貴一主演の映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」で有名になった一畑電車に乗った。
「川跡駅」(ここまでは女性の車掌さんが乗っていた)で乗り換え(老若男女の「撮り鉄」の方々が多かった)、途中「一畑口駅」では映画の場面の如く先頭車両が入れ替わって、のどかな雰囲気の宍道湖湖畔を左右上下に大きく揺れながら一時間程度で走った。
(出雲大社前駅構内には映画撮影にも使われた日本最古級「デハニ50形」が展示公開されている)