ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

九戸城址と馬仙峡

2015年04月15日 | うろうろシテ(国内編)います。


”ついで”観光で安部龍太郎著「冬を待つ城」の舞台、九戸城址周辺に行ってきた。
まさに天然の要害で趣もあり、3,000人が籠城した様子や15万の豊臣軍に取り囲まれた状況を想像してみると、400年彼方へタイムスリップしそうだ。
地元の二戸町シビックセンターには、地元ゆかりの福田繁雄デザイン館と田中愛橘記念科学館がある。
瀬戸内寂聴が住職を務める天台寺がある浄法寺地区は、良質なうるしを産出することで併せて有名地区で、二戸町のこのセンターでも漆の採取から漆器の製作までを分かりやすく紹介している。
ロビーでは、福田繁雄作のモニュメント(見方で変化する「鳥獣戯画」のカエルとウサギを表現とか)も展示されていて、庭先も含めて楽しめる。
この地域は山が深く渓谷状で、馬仙峡という景勝地でもある。

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早春、ある日ある場所

2015年04月15日 | うろうろシテ(国内編)います。


地域の消防団の移転開所式でめずらしい餅まきがあるというので行ってみた。
防災訓練のデモも行われて、参加者もそう多くなくしっかり4人分ぐらいのお餅をキャッチしてきた。
一日久しぶりのゴルフを楽しんで、別の日南部藩主が幕末に築かせた志和稲荷神社までの一里塚(室町時代の尺度らしい)をチェック、万歩計もなく草鞋で未舗装度道路をてくてくか・・・、近くの温泉施設の「ラ・フランス」に入浴など、ドライブついでをしているうちに石割り桜も満開を迎えた。

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