ルーブル美術館の別館を設計した妹島和世が設計したアルミの外装による独特の建物、すみだ北斎美術館に行ってきました。
昨年11月22日からのオープニング展「北斎の帰還ー幻の絵巻と名品コレクションー」(展示123点)ですが、版画、肉筆画、挿絵本が収蔵されているようです。
今展の目玉品。100年ぶりの帰還「隅田川両岸景色図巻」は、浮世絵には描かれない影も描いている独特な作品でした。
北斎と応為の生活を表現した長屋の一室がミョーにリアルだ。
館内のITを活用したタッチディスプレイの操作性も快適で北斎の世界が存分に楽しめます。
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