ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

オペラ・「貞節の勝利」(テアトロ・ジーリオ・ショウワ)

2019年11月15日 | うろうろシテ(国内編)います。


ベルカント・オペラ・フェスティバル・イン・ジャパン2019
藤原歌劇団✖ヴァッレ・ディトリア(マルティーナ・フランカ)音楽祭提携公演
全3幕。
A.スカルラッティ作曲、ジャコモ・フェッラウ&リーベロ・ステッルーティ演出、アントニオ・グレーコ指揮、ベルカントオペラフェスティバル管弦楽団。
迫田美帆(リッカルド・アルベノーリ)、米谷朋子(レオノーラ・ドリーニ)、ラッファエーレ・ペー(エルミーニオ)、伊藤晴(ドラリーチェ・ロッセッティ)、小堀勇介(フラミーニオ・カストラヴァッカ)、山内政幸(コルネーリア・ブッハッチ)、但馬由香(ロジーナ・カルッチャ)、パトリーツィオ・ラ・プラーカ(ロディマルテ・ボンバルダ隊長)他。
アリアの競演ながら、舞台中央だけでの淡々と過ぎる進行で、間延び感ありも、ラッファエーレ・ペーのカウンターテナーの歌声素晴らしく、キャスト全員も良かった。
☆☆☆☆

コメント
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