全5幕。
J.オッフェンバック作曲、フィリップ・アルロー演出、澤田康子再演演出、マルコ・レトーニャ指揮、東京交響楽団。
レオナルド・カパルボ(ホフマン)、小林由佳(ニクラウス/ミューズ)、安井陽子(オランピア)、木下美穂子(アントニア)、大隅智佳子(ジュリエッタ)、エギルス・シリンス(リンドルフ/コッペリウス/ミラクル博士/ダペルトゥット)、青地英幸(アンドレコシュニーユ/フランツ/ピティキナッチョ)、伊藤貴之(ルーテル/クレスペル)、安東玄人(ヘルマン)、村上敏明(ナタナル)、晴 雅彦(スパランツァーニ)、須藤慎吾(シュレーミル)、谷口睦美(アントニアの母の声/ステッラ)。
3話ともそれぞれテイストが違い、カラフルな衣裳やガラッと舞台が転換したり、オペラの醍醐味が楽しめる公演でした。
オランピアのアリアはもう少し高い声まで伸ばして歌って欲しかったかも、でしたけど、合格点でしたと思います。
☆☆☆☆