ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

鹵簿(ろぼ)とは?皇居つながり③

2009年12月09日 | うろうろシテ(国内編)います。

立川市にある昭和天皇記念館。
昭和記念公園と道路を挟んで向かい側にある。
入り口脇には、皇居正門石橋飾電燈(1887-1986)、皇居旧二重橋「正門鉄橋」飾電燈(1888-1964)と高欄を修復展示。
なんとなくお堅い雰囲気が漂う中、館内には公園瓦せんべいとかお土産の店もある( ̄ー ̄;)ニ、ニヤリ 。
展示内容は、87年の回顧、生物学研究、お歌(香淳皇后も)、即位礼時の鹵簿(お列)のジオラマ、お召列車(現物は鉄道博物館で見た)の模型等が展示されている。
お召列車の実物は鉄道博物館に展示してましたね。
露天エスカレーター?は閉鎖中も、エレベーターで屋上に行くと、浮游庭園あってそのまま昭和記念公園と繋がっている(もっとも、駐車場は公園内にしかないので)。
ココ迄来たら、一般参賀にも行ってみようか気分になってきた。
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皇居・東御苑②アイテム編

2009年12月06日 | 歩く♪♪♪


松の廊下跡。
仮名手本忠臣蔵は、十一段目両国橋引揚の場までだが、なんとなくまた両国橋周辺、さらにいつも線香が絶えない泉岳寺にも行ってみようかな、などと思いつつ、散策すると、火事で消失した天守閣代わりに使った富士見櫓(地方の城の天守閣並の大きさ)あり、番所も3箇所残っている。
明暦の振袖火事(八百屋お七がらみの火事は二十数年後の天和の大火)の概要、番所に詰めていた伊賀衆、甲賀衆、根来衆などと説明を聞くと、、小伝馬町の牢屋敷跡(一時解放の「切り放ち」があった)とかにも行こうかいな、滋賀県の甲賀村は一度行ったし、とか、どんどん飛躍しそう。
苑内には、菊の御紋付きのグッズを販売しているお店がある。
金ぴかの朱肉入れ(朱肉が入っていて1,300)を使ったら気分良さそう。
隣の展示館では、平成天皇即位20年記念で即位式に着用の衣装等が展示してあった。
ウ~ム、多摩御陵にもまた行ってみるか(以前行った時は昭和天皇の陵墓を建設中だった)。

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皇居・東御苑①スペース編

2009年12月06日 | 歩く♪♪♪


この前(11月)歌舞伎座で仮名手本忠臣蔵が懸っていたので、なんとなく事件発生地の松の廊下を訪ねて。
歴史的な場所は、時間とともにウンチクも増えるせいか、行く度に何かしら感じ方が違うものです。
以前は、何気に散策した記憶も、今回は江戸城の広さ、石垣の規模と一つ一つの石の大きさを実感しました。
姫路城も広かったけど、本丸跡を眺めただけで、その比ではないと改めて思いました。
そんな事を抜きにやっぱり、色づいた木々の小道、手入れの行き届いた庭園、場所柄警備員も多く、品行方正な来園者ばかりで静かにゆったり出来ます(外国人もかなり多い)。
隠れ紅葉の名所かな。

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演歌も好きなんです。

2009年12月02日 | うろうろシテ(国内編)います。

歌謡史上最大級 歌の競宴!
遠藤実メモリアルコンサートを観てきました。
出演者の顔ぶれで、当然中高年齢者のファンで満席でした。
杉良太郎は、ずいぶん前に明治座公演を見ましたが、当時は「流し目」が売りで絶頂期、ゴンドラに乗って2階席とかにせり出すとキャーキャー盛り上がっていました。
小林旭の「自動車ショウ歌」「恋の山手線」とかも良く聴いていた。
歌は歌詞とあいまって、当時の出来事、思い出が浮かんで、ノスタルジックな気分に浸れていいもんです。
年齢を重ねるとともにその分、ジャンル、時代も幅広くなって人生が楽しくなります。
(この模様は、12/24 NHKBS2で放送されるそうです)
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