オープン間もなく賑わっていた渋谷ヒカリエに行ってみた。
元タカラジェンヌのスタッフがご案内のショップがあったり、思わず緊張してしまった。
原宿に向かう途中の宮下公園、今はすっかり変身してクライミングウォール、フットサルコートやスケート場まで完備していた。
原宿セントラルアパート跡地に出来た、これもオープン間もない東急プラザにも寄ってみた。
人目を引く斬新な入り口で、エスカレーターに乗って天井を見上げると、万華鏡を覗いている気分だ。
スタバがある6Fの高原風テラスがオシャレで、BGMのジャズが音響の良さもあって心地よく、つい長居してしまった。
目黒駅を出て、行人坂と言う急な坂を右手のホリプロビルを見つつ下る途中に大円寺があります。
ここには、釈迦像の背後の崖下に五百羅漢像がズラリ。
さらに下って、雅叙園を過ぎ目黒川に架かる太鼓橋を渡った先には酉の市で有名な大鳥神社ですが、こじんまりとして境内も広くない。
その先にある目黒寄生虫館（日本で唯一）は見ごたえありました。
嫌われ者のパラサイトをホルマリン漬けにした実物標本が8,000点も展示されていて、それに感染するとどうなるのか等の説明もあり、興味が尽きない。
すぐ先の目黒不動境内のベンチで一休み。
境内には、童謡「十五夜お月さん」を作曲した本居長世の記念碑も建っている。
隣にある五百羅漢寺は入場料300円です。
終点の林試の森公園では、木々の間を通ってくる風が気持ち良かった。
高幡不動へ「第15回ひの新撰組まつり」のうち「新撰組隊士パレード」を見に行ってきた。
境内に建っている土方歳三の銅像前で法要を行った後、参道周辺を練り歩くのだが、若い女性の隊士役が圧倒的に多い。
新撰組の隊士それぞれに関しては、NHKの大河ドラマ放送以来、あのキャライコールのイメージが定着しているようだ。
どうやら一度はあの扮装をして、同士気分を体験したいようだ。
パレード自体は意外にそっけなく、印象的でもなかったけれど、ランチに食べた「真鯛のまぶし丼」は、ズルズルっと美味でした。
今日は、いつもと違う月が見られる日と言うことで、夜空を見上げてみた。
地球を回る月の軌道が楕円状なので、地球に最接近する時の満月がスーパームーンと言われるようで、普段よりおおよそ14％大きく、30％程度明るく見えるらしい。
天候にも恵まれ、肉眼では確かにクッキリ大きく見えたけど、手持ちのデジカメや携帯で撮るとただの光る円にしか写らなくて残念。
満月でのスーパームーンの次回は2013年6月23日らしく、実は毎年のようにあるようだ。
さらに今月の5月21日には、関東から九州南部にかけて金環日食が見られる。
日本で見られる金環日食の次回は、2030年6月1日に北海道で18年後と言う事だ。
天体ショー的に貴重な現象だとしても、自分的にはやはり昼空よりは夜空により強く魅了される。
何年に何回とかの自然現象なり、日々、月々、年々毎のスペシャルディとかを刻みながら月日は淡々と流れていきます。
ここには15種類17,000本と言われるつつじが植えられている。
今日は5分咲きぐらいだが、丘の上の平和観音像からすり鉢状の斜面に広がる景観はすばらしい。
4月中旬から「つつじまつり」を開催中で（～5月上旬まで）、この期間に所蔵の二十八部衆（本尊の千手観音を挟んで、左右に風神さん組と雷神さん組とに分かれて展示）を公開している。
三十三間堂（京都）の二十八部衆よりは小さいけれど、ローカルな親しみも好印象だ。
ちなみに、仁王さんは仁王門でガンバっている。
ぼけ封じ薬師如来にもシッカリお参りして、スガスガしく帰って来た。
