13km、3時間半のトレッキング。
時間と距離が若干長くなっても、気分的には難なく歩けています。
このところは時間によって、ウォーキング途中かゴールした後にスマホで近隣のレストランを検索して、ランチを楽しんでいます。
ビックネームの横山大観もいいけど、木村武山の作品はもっと身近で良かった。
ティツィアーノと同時代にはダ・ビンチ、ミケランジェロとかラファエロもいて、キリスト教由来の絵画全盛期のようです。
日本では雪舟から狩野正信とかの時代で、鉄砲伝来の直前頃ですね。
カブトムシをデフォルメ(全面はカブトの頭部で、真後ろはカブトの尾部で、足もリアルに表現されています)したような写真は、「都美セレクション展」に出品されていた青木宏憧の作品タイトル「守箱 甲虫」で、乾漆、蒔絵、螺鈿、金、真珠、麻布などを使っていて、私的に凄い!と撮影してきた作品です。
6km、2時間のトレッキングコース。
フィニッシュの中央公園では震災復興元気市(第6回)が開催されていて、大勢の来場者で賑わっていました。
今回の起伏あるトレッキングもこなせました。
美術館はどちらもコンパクトなスペースで程よい感じです。
練馬区立美術館は「お蔵出し!コレクション展」開催中で、収蔵品(著名画家の小品もあり)のエッセンスを鑑賞できました。
目黒区美術館では「コレクション展ー来しかた、行くさき」が開催中で、こちらも収蔵品(特に川村清雄、小川千甕が良かった)のメインが鑑賞できました。
夜は沖縄料理店「かりゆし」で懇親会。
8km、2時間のウォーキング。
この程度の距離だとまだ難なく歩けるレベルになってきました。
ポケモンGOで遊びつつ余裕でゴールできた。