快晴、約4km、1時間15分のトレッキング。
西武遊園地のバラ園ではバラが満開のようです。
地上62mの観覧車(600円)に乗ってみましたが、さすがに360度眺めは良いです。
水泳が好きだったらしい小泉八雲が、毎年のように(54歳で亡くなる1904年まで計6回)夏に通っていた縁で記念館がある。
歴史民俗資料館には、1954年3月にビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験で放射能灰を浴びた焼津のマグロ漁船「第五福竜丸」のコーナーがある。
まずは、地元で親しまれている「掛川花鳥園」に入園。
檻がない環境で鳥たちと交流できる点が魅力になっているようだ。
温室内にはインコ系、フラミンゴ、孔雀、フクロウ、珍しいハシビロコウに、エミュー牧場、ペリカンの池にペンギンプールなど大人も楽しめる施設だ。
897.4mの木造歩橋で世界一長いとギネス認定された「蓬莱橋」は、台風24号の増水で橋脚(コンクリート製)が折れ曲がり、中間地点付近で通行止めになっていた。
橋の途中から富士山が浮かんだように見えますが、ちょっと遠いです。
ランチは「御前崎灯台」そばにある海鮮料理の人気店に入りましたが、評判通りお刺身(みはる定食2,000円)は絶品でした。
このあと、はるばる「寸又峡」まで行きましたが、期待したほどの紅葉的景色ではありませんでした。
ジョビー・タルボット作曲、クリストファー・ウィールドン振り付け、ネイサン・ブロック指揮、東京フィルハーモニー交響楽団。
舞台装置も衣装も(ボブ・クロウリー)申し分なく華やかで、美しいダンスにコミカルなダンスを織り交ぜて、より感動的でファンタスティックな内容になっていて、大満足の舞台でした。
講堂大ホールで行なわれた「ゾリステン」(4人のソリストとオーケストラの共演)を聴きに行きました。
キャンパス内のそちこちで演奏している学生たちのライブ(ジャズが多い)も楽しいです。
視覚を休ませてクラシックの演奏に耳を傾けるとゆったり(眠くなる?)した時間を感じます。