ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

栗林公園

2019年10月02日 | うろうろシテ(国内編)います。


東門からアプローチしたら、借景の紫雲山がまず目に飛び込んで来て、足立美術館の庭園のような雰囲気を感じました。
足立美術館の庭園は関係者以外立ち入り禁止で、枯れ葉一枚落ちていない無菌室内の庭みたいですが、栗林公園は自由に散策できます。
「日本一の松」がキャッチフレーズになっていますが、松の多さ(1,400本)が印象的です。
「鶴亀松」と名付けられ、石を組み合わせた亀に鶴が乗っているように松で造形されたモニュメントなど、手入れの行き届いた松が随所に配置されています。
ちいさな滝が落ちる赤みを帯びた岩肌の崖は「赤壁」と名付けられていましたが、スケールは違えどたしかにかの「赤壁」に似ています。
飛来峰と名付けられた築山からの眺めは絶景です。
広い園内ですが、適所にベンチなどの休憩コーナーもあり、ゆっくり楽しめる素晴らしい庭園でした。

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讃岐・高松城

2019年10月02日 | うろうろシテ(国内編)います。


駅近、日本三大海城に挙げられる(他に坂出城、中津城)。
天守はありませんが、本丸に至る鞘橋の雰囲気はいい感じです。
全国唯一の現存「水手御門」(直接海に向かって開く門)が残っています。
城内のお堀で、錦鯉ならぬ鯛への餌やりができます。

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讃岐・丸亀城

2019年10月01日 | うろうろシテ(国内編)います。


日本一小さい現存天守、日本一高い石垣の城(200円)らしい。
歩く距離は長くはありませんですが、私にとっては心臓破りの急坂が連続2か所もありました(地元の高校生がトレーニングでその坂をダッシュで登っていましたけれども)。

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桂浜と坂本龍馬ワールド

2019年10月01日 | うろうろシテ(国内編)います。


はりまや橋とともに「よさこい節」に出てくる月の名所の桂浜。
月はどうあれ天気はどうあれ、たぶん県外から桂浜に来る観光客の主目的は、坂本龍馬の台座高すぎ銅像(高さ5.3m、台座含む13.5m、1928年建立)との記念写真ではないかと思いますけど(私見)。
高知市街地の生誕地には、カップル向けではないかな?的こじゃれたベンチが設置されていました。
〔穴場スポットでは?〕JR高知駅に隣接した観光案内施設には、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の撮影に使われた生家のセットが移築されており、ここで桔梗紋付・袴を着用して、なりきり記念撮影ができます。

 

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はりまや橋~高知城

2019年10月01日 | うろうろシテ(国内編)います。


松山市駅(JR松山駅から離れた場所にあって、正岡子規生誕地近く)から高速バス(3,600円)で、高知に移動。
テレビでは知っていましたけど、現地に行って見るとやっぱり「え!これですか?」と言う感じです。
そばには、アンパンマンとジャムおじさんの石像も鎮座していました。
高知城も現存天守で、本丸御殿も残っていて、珍しい「石樋」(雨水などの排水による石垣への影響を抑える)も見られる。

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