5月の中巨摩春季教育研究会の講師に拝命任りました。
今年は戦後80年、少し気合が入っています。
すると、ちと気合いのいるお話をいただくことに導かれます。
現職教職員1,000名の研修会です。
『広島 すずめ 〜あの日からずっとひとりじゃけぇ〜』
気合いの他にそれなりの機材とスタッフが必要です...。
5月本番のひと月前、打ち合わせに伺いました。
ベテランでお若い先生お二人が担当してくださいました。
1,000人に対応できるスクリーンの投影やピアノ位置、こちらの不安を共有していただけたし、解決策にもピントが合います。
とても心強いです。
なんでステージを撮らなかったんだろう?
広すぎると基準がわからなくなり、全てが大きいから普通に感じます。
キッパリ......
違います。
歌語りが始まってしまったら、私は自分のポジションだけに集中します。
だから不安要素は事前に少なく。
当然、自分の準備をしっかり整えます。
わがままな私は、ステージを支えてくれるスタッフと、担当してくださる方々を心から信じることさえできたらうまくゆくのです。
会場や、人数や、立場や、思想、条件はステージの仕上がりに関係ないのです...と気づいた春。
が、ステージには魔物がいる...も体験しているので、自分のコンディションと準備はしっかりと。
今回も優勝です。
先生方よろしくお願いします!