10月1日
あと3ヶ月で2024年が終わってしまう。ブログの日付が大きく前後しながらも、やっと軌道に乗り始めました。携帯写真が記憶の手がかりだけれども、思い出してその時間をまた味わえることが嬉しい。
それにしてもランダムすぎる・・・。
で、今日の出来事。
気が重かったけれど、大きな決断のお返事をしました。
間違っていないと確信、心がとても軽くなったから。
手放すと必ずそこに何かが入るから、楽しみ。
4年間のコロナが一息ついた世の中で、私の生き方もずいぶん変わった。
教室を緩やかに小さく、小さく...... 閉鎖ではないけれど自分時間を生きると決めて、あとはなるように。きっと私にとっていちばん良い状況に向かっています。
19年続いた学校の合唱指導から昨年卒業......寂しくなると思ったけれど、コロナのままで終わりでなく、最後の授業とも向き合えたから、やり切った感はある。そもそも、こんなに長い期間、学校に所属しないまま教壇に立たせていただき、しかも終盤期は県内の10校の小学校を持たせていただいたわけで、快挙です。
最後の授業の後の校長室で感謝で気持ちでいっぱいになったし、今後は自分の演奏活動に専念するために仕事は「練習」になります(^^)と宣言してきたから、潔い気持ちで切り替えができました。
お別れはケジメの付け方で、その後の生き方がステージアップできる。
約束通り、私の今の仕事は「練習」です。
おかげさまでいい人生を歩んでいます。
昨日の「山本晴美の未来会議」のおかげで、また人生ステージの階段をひとつ上がるような気がします。前進とステップアップは違うもので、その感覚が肌でわかるようになりました。
出会いは「運」をはこんできてくれて、チャンスを見極めるのも、道を進むのも、恩送りの人生に続くようにとブレなくなりました。
お別れはケジメの付け方で、その後の生き方がステージアップできる。
感謝の気持ちできちんと手放すと必ずそこにさらに素敵な何かが入る、本当にそんな人生です(^^)
来年は終戦から80年、歌語り20年。
あと3ヶ月......この一年のための準備の毎日です。