山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

MJの季節

2008-08-31 20:25:16 | ここで愛ましょう

MJの季節がはじまりましたよ。
今日は今年度のステージのダンスレッスンの初日。

近くの体育館をお借りしました。
緒方玲子先生にご指導いただきます。
MJメンバーはダンスが大好き!
その吸収のはやさに、まわりの大人もびっくりです。
好きという気持ちと継続は「力」になるのです。

今年の第二部の音楽物語のテーマの背景はアフリカ。
「かたあしだちょうのエルフ」のおはなしを舞台にします。
今までと少し、ちがうステージになりそうです。


第12回 みのぶジュニアコーーラスコンサート
            ~たいせつなこと~

11月15日(土)18:30開演
身延町総合文化会館   
      無料・・・・整理券必要(配布は10月中頃です)

       

      

あたくしの9月は毎年、脚色でもがいております。
今年はよりアートなステージをつくりたいのです。。

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リレートークライブ

2008-08-30 19:28:34 | うた♪と音のライブ

いよいよ、リレートークライブ Vol'1の最後になります。
一回目の山口先生も二回目の高橋住職もとても素敵なトークライブで、来て下さった方にも大好評でした。

9月6日(土) 18:45スタート    
甲府聖オーガスチン教会    ¥1,500

写真とうたとゲストトークでおおくりする105分。
今回のゲストは医療界から、ホスピスケア、ターミナルケアの普及、啓発にご活躍中の横山宏先生83歳です。
現役のお医者さまで現在、山梨中央病院顧問および恵信甲府病院の名誉院長をされている横山宏先生をお迎えして、先生の半生をおはなしいただきます。
それは小児科医からスタートして、ホスピスケア支援に情熱をそそぐ生きるちからそのもの。
どんなエピソードをお話しくださることでしょう。
気さくで謙虚で、穏やかなお話し口調にそれだけで、まったり・・・。
この際です、普段お医者様に聞けないような質問考えて来て下さいね。
あっ、診察は病院へうかがって下さいよ!

ナビゲーターは松村誠と山本晴美です。
段取りは・・・っと・・・本番の神様にお願いします。
VOL'2につながるトークライブになるといいな。

ホスピスケアって何?
そこからスタートしましょう。

      
       

空に水道の蛇口がついたかのような雨の降りと空がピカピカひかり、山を直撃か!の雷の音で目が覚めた。
三時半くらいかな。
先日、畑の恵みをかっぱらっていった猿の群れはどうしているのだろう・・・などと考えているうちに、夢に入っていった。

とてもすてきな夢をみた。
どっから出てきたのだろう。
浮かぶ映像がリアルだ。


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じっと…

2008-08-29 10:59:07 | ここで愛ましょう

何かを冷静に考えることが出来ないくらいに、ライブの余韻や疲労か…頭の機能が働きません。
午後の教室までになんとかしなきゃと思い、少なめに設定した本日ノルマをこなします。

それでも次のライブのイメージは浮かびます。
2日、スコレーセンターの視聴覚室で高齢者学級のみなさんにうた語りを聞いていただきます。
高齢者といっても常に学び、社会参加をされている元若者。
きっと、教わることの多い時間となりそうです。
44回目うた語りライブ、良い時間となりますように。
こうして声をかけていただける事がありがたくてね、1日、いちにち、まいにちを丁寧にはつらつと生きる事は大事だね。
・・・少し静かな時間も必要だし、想いのまま安心だぁ~と感じる時間も必要。
              ・・・必要だ。
      

コメント (2)
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龍神様

2008-08-28 11:46:00 | 歌語り

晴れ女のあたしですが、今日はバケツをひっくり返したような雨と龍華院さんの玄関に入ってすぐの雷の音に、おおぉ~っ!と思ったのでした。
ここ龍華院さんには龍神様が奉られていて、お寺にとってよいことがあると、雨が降り、雷がなり天気が荒れるとご住職の奥さまから聞いていたからね。

ただ各地でたくさんの被害があり、ことの深刻さに、心よりお見舞い申し上げます。

龍華院さんでの43回目のライブ、企画下さった、中道公文教室の先生方には手作りライブ感いっぱいに迎えていただき、さらに足元のわるいなか、たくさんの方に聞いていただくことが出来てしあわせでした。

先日に位置決めが出来ていたせいか、場所のせいか、準備がいつになく静かに進行。
音決めに若干時間がかかったものの、ゆったりしてるわぁ。

     

♪ヒロシマのある国に生まれた僕たちだから
♪うた語り「おばぁちゃんの手紙」
♪写真家 松村誠トーク
♪樹より
♪道
♪念ずれば花ひらく
♪つゆのごとくに・・・ROKUさんのギターで
♪きみへ
♪涙そうそう・・・ROKUさんのギターで会場のみなさんと
    

     

少し体調不良が続いたためか、声のトーンが低く、喉のざらざら感が気になりながらスタート。

今日のおばぁちゃんの手紙は「恋文」はつくづく女心なんだなぁ、と感じながらうたったのでした。
あたしが男だったら、この詩はうまれなかった。
しなやかな、一途な女心。
生きている魂へのレクイエムかもしれない。
この詩の背景に水の音がある。
目に聞こえる水の音。
 
   

今日はご本堂に誠さんの写真を何点か、囲むようにおきました。
言葉を持たぬ写真から言葉以上のメッセージを感じていただけたようです。
「樹より」「道」にも新しい映像があります。
世界に一冊しかない本も紹介できました。
写真と映像とのコラボがあたしの活動にとり、とても意味深いことと感じるライブでした。
このコラボに、共鳴して空をかけぬけるような激しい感動はないけれど、大きな青い空からも、足元の大切な見逃してしまいそうな小さないのちを感じたり、手の中にある安心にほっとするようなときめきを感じます。
子どもたちが好奇心いっぱいに写真の表面を撫でています。
「道」という字をなぞります。
デリケートな紙やインクなのでだんだん痛んでゆくことでしょう・・・でも、それでいいのです。
誠さんも承知でいてくれます。
目で楽しみ、さわって楽しみ・・・さて今度は匂いでもつけるか?
みなさんとの出会いに本日は湿気が多いせいもあり、紙もうねうね、いつもより喜んでおります。


最近のライブでは、坂村真民さんの詩をうたわせてもらっています。
真民さんは足の裏を大切におもっていらした。
あたしも足の裏には心があると思っているし、真民さんが樹よこよなく愛したと最近知って、僭越ではありますがとても近くに感じるのでした。
いい詩です。。

ROKUさんのギターもご本堂に馴染むようになりひびき、ライブにいい風がふきます。
最後にみんなで涙そうそうをギター伴奏でうたいました。
たくさんの気持ちが高まり、本当に涙そうそう・・・でした。

公文教室の先生、龍華院さん、聞いて下さったみなさん、何度もこのライブに足を運んでくださる方、ROKUさん、誠さんありがとう。
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毎日が・・・

2008-08-27 21:55:18 | ここで愛ましょう

家にいて刺激のないようにしていても、いろいろな心境になるもの。
今日という一日にひたりたいのだけれど、関わっていただいているみなさんにご迷惑かけるわけにいかず、先々の準備もしなければならない。
やりたいとか、やりたくないではなく、やらなければならない事って、こちらの予定にはいっているぶんはいいのだけれど。
・・・でね、予想外の動きがあったりするのね。
メールのお返事を書く予定があっても、そっちやらなきゃいけないわけ。
今やメールも大事な活動のツールなのだ。
自分のバランス悪いときはたったこれだけでもかなりのストレスになる。

あたしゃ、会社努めは出来ません。
おもえば、一度も就職体験なくしてよくここまで生きてこられた。
何の根拠もなく、自分は生きてゆけると・・・のうてんきと言うのだろう。
こうありたいという想いや、想像するちからは世の中さえ動かすのかもしれない。
そんなことの連続で、今日がある。

自分で自分を管理するのは結構大変。
でも・・・管理され、・・・しなければならないと毎日を追われる生活では、あたしは生きられない。
きっとこれからもそう。


      

龍華院さんのライブは中道公文教室の企画です。
応援メール、激励、ありがとう。


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