山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

AirMail

2013-05-20 23:05:00 | フランスライブ
フランスから万歳峠の感想文が届きました!
授業にも参加させていただいた、高校生たちからです。
犬飼先生、ありがとう!!

高校一年生、16歳。
心うたれました。

ひとりひとりがしっかり向き合ってくれました。
万歳峠と自分とをリンクさせ、その深いところまで感じたことを言葉にしてくれました。

二世ではあるけれど、しっかりフランス人の彼らの日本語の表現は、先生の赤ペンのチェックがたくさんあります。
人の心をうつ文章は、けして流ちょうでなくてもいいことを感じさせてくれました。


    

それぞれが自分を生きている。
先生のご指導も素晴らしいと感じました。
はじめてお会いした犬飼先生と子どもたち。
こんなにもお近づきになれて、あらためてフランスに行った大きな意義を感じました。

たくさんの可能性をいただいたフランス。
これで終わってはいけない。

子どもから「この万歳峠をアメリカで出来ると思いますか?」と質問がありました。
想像になかった質問。
素晴らしいね。

「私は出来ます。」

むくむくと新しい目標が・・・。
さて・・・。

きっとまたこの子たちに会えるようにがんばります。

私の人生はますますいそがしくなりそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなにも

2013-05-19 22:02:00 | フランスライブ
今年も小学校、中学校での講演がいくつか決まっています。
準備がとても楽しくなりました。。。
もちろん、実際の産みの苦しみは大変ですが、それを越えるパワーが戻ってきました。

ゆったりっていいですね。
座ってお茶をのんでいます。

今思えば、この2,3月は異常でしたね。
家にいるようでいませんでしたから。
追いつめられる毎日で、近くにいる人が気の毒でした。


そして最近、周りの方からかけられる言葉が、うれしいんです。
フランス公演の事も、まるで自分のことのように、喜んでくれています。
人柄のあたたかさにつつまれて、単純な私は人生初の「自信」というものの気配を感じています。

けっこう、慎重です。
うぬぼれてはいませんよ。

だけれども、前とは違う自分に気づいています(笑)



     



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エッフェル塔

2013-05-05 20:08:00 | フランスライブ
この日はとても寒かったです。
上まで行こうかとしばらくゴンドラの入り口に並んだのですが、タイムリミット。
20時にあきらめて、エッフェル塔の南に。
何処も混んでいて、温かいカフェクリームも飲めませんでした。

でも、エッフェル塔の表情がどんどん変わってゆくきれいな景色が見られました。
寒かった・・・。

なんて・・・思い出す、連休です。

   

疲れが取れるどころか、何もしていないのに、どんどん疲れが出ます。
もしかして、悪くなるのではなくて、きっと、体中の疲れが出てゆくんだ・・・
この気持ち悪さが終わるときっと、体がきれいになるんだ・・・なんて思うしかない!くらいだるいです。
帰国してからずっと続いていて、、さすがにイライラ。。

でも・・・今夜は、あらら・・・
玄米とみそ汁、ゆで野菜の成果か、体や意識がはっきりしてきたようです。
あと少し・・。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリの夜

2013-05-03 23:15:00 | フランスライブ

   

   
  
   

   

   

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石の家

2013-04-29 08:02:00 | フランスライブ
パリの中心をはずれた住宅街は、揃っていないのに、揃っている石の家が並んでいる。
隣の家とのすき間はありません。
絵本のような、すてきな風景。
ここを歩きました、ただ歩きました。

時々立ち止まり、ながめる。
パリの町はすべてが美術作品のようで、顔をあげてあるくのがいいです。
しかし・・・気をつけないと、足元にはワンの落とし物がたくさんありますよ。
これは、ダメダメ。。


        

フランスでの歌語りがきっと「成功」だとして、
これからも同じようにがんばるとして・・・私には新しい目標があります。
また、パリでライブをすることはもちろんですが・・・

パリでmakotoさんの写真展を開催すること。

ここにくるまで、どれだけ、ちからになってもらってきたことだろう。
真剣だし、ふたりして余裕がないから、ただの言葉のやり取りで気まずくなったり、これはかなり疲れます(笑)。
でも見つめる方向は同じだから、何も言わなくても通じることは多く、それぞれの気持ちがひとつの形に仕上がった喜びは格別です!
Stream Liveは、本当に大変な作業のともなうプロジェクトです。

パートナーとして甘すぎず、辛すぎず、よりオリジナルな表現を探しながら生きてゆくこと。
大切に・・・。

遠くから、そーっと、見守って下さいね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする