山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

帰ります。

2024-10-20 19:56:53 | 歌語り

身延に帰る日。

hirokoちゃんにつくば駅まで送っていただき、それぞれの場所へ向かいます。

何度か来て、すっかり見慣れた風景。

遠くない未来に、この風景の中にいる自分を想像した。

     

夢にも思わなかった事が、夢になり、目標になり、計画になり、実現した。

たくさんの人の関わりや、応援、尽力あってのことだけれど、この生き方を選んだ私は、感謝の気持ちをステージで表現するしかない。

恩送り。

今日も目を開けたまま夢を見る。

 

     

つくば駅から秋葉原、この駅の間を移動する最短距離のエレベーターを発見。

これが噂のホーム直結の経路。

新宿駅からバスタに行き、そのまま座ったままで、身延のおうちから徒歩4分のバス停着。

予約席にはお隣さんもいたけれど、運転手さんが空いている席を案内してくださったのでお隣さんナシの席。

ローカル線の良いところ。

 

道中はこの三日間を思い出し、次のステップの段取りを考えます。

 

ブログの抜けている日も、素晴らしい展開がたくさんあります。

来年への準備は着々と進んでいます。

三日ぶりに会う猫たちは、右へ左へ足元をついてまわります。

留守番ありがとう。

 

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つくばの人たち

2024-10-19 18:24:38 | 歌語り

10月らしい陽気と金木犀の匂いで、良い1日を予感。

今日は、7月のノバホールでお世話になった方々にお会いしたり、予科練平和記念館にご挨拶にうかがった。

朝一番は予科練平和記念館記念館へ。

職員の皆様があたたかな笑顔で迎えてくださった。

来るたびに展示も変わるし、発見もある資料館。

そして、今日はあらためてご挨拶。

おはなしが確定したら、ど〜〜んと発表しますね。 

 

     

2年前、念願のここでの『万歳峠』は、この活動を振り返った時の一つの分岐点になっている。

来年は終戦80年、ここ阿見町と鹿屋を繋ぐ企画ができたらいいなと思う。

言葉にするとイメージが具体的になりますね。

すぐ横の敷地には、陸上自衛隊土浦駐屯地があります。

入り口にある雄翔館には予科練戦没者の遺書や遺品が収蔵されています。

ここもセットで学ぶと予科練の立ち位置がぐんと理解できます。

 

     

お昼は、ノバホールにご参加くださったserizawaさんがお寿司を持ってhiroko宅に来てくださった。

ずっとお会いしたかった方。

スケールでっかい、見識。

爆笑の会話のなかにも、これからの活動のヒントや地域性について参考になるおはなしがたくさん。

お寿司とhirokoちゃんの用意してくれたお料理で、お腹も気持ちも満腹です。

 

     

良い出会いこそ、歌語りの原動力。

いただきました。

遠くないうちに必ず、また会えると予感しました。

serizawaさん、ありがとうございました。

 

昼寝。

hiroko宅で眠れないということは一度もなく、むしろよく寝る。

寝て、食べて、寝て・・・

人間を取り戻します(笑)

 

さて・・・

本日の締めは一休会議。

ノバホールで受付を手伝ってくださった皆さん。

最初から最後まで笑いすぎ......。

テーブルを埋め尽くすお料理を食べ尽くしたけれど、今夜もカロリーはゼロ。

 

     

だいたい同じ年齢、話のツボは近いのでどんな話題でも笑えます。

近況報告には茨城弁が飛び交い、心地よい旅の夜です。

もちろん、ちゃんと未来会議として成り立っています。

来月会場が決まり、具体的なお願いに進められるよう神様にお祈りします。

 

来年はつくば市で2ステージが目標です。

hirokoちゃんの胃が痛くなりませんように(笑)

 

今夜も爆睡。

つくばの皆さん、いつも楽しくて優しくてありがとうございます。

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ありがとう 元気です!

2024-08-27 14:18:15 | 歌語り

 

 

ご無沙汰が長くて、気恥ずかしい山本晴美です。

当然、IDもパスワードも、何なら編集画面にたどり着くまでに三日・・・

音沙汰なしのブログの昨日のアクセス数192って奇跡。

奇跡といえば、奇跡の連鎖の毎日を送っております。

日々、独り言は呟いていて、呟いているだけでは誰にも伝わらない・・・そう・・・

「応援したくてもさぁ〜、いつ?何やるの?か情報がないのよねぇ・・・」

 

近況

先月は、主催者様のご尽力が全てなんだけれど、奇跡の400人動員のステージがあったり、大親友のhirokoちゃん主催で、初つくば市ノバホールでの開催の大成功!。そして、今月も東京の立正佼成会の若者たち企画の感動的なステージ、コロナで記憶が飛び、宣伝ができなかった2024年8月6日のステージ大成功。

今年から新作の「沖縄戦」の取材ですでに4回目を終えている事、もしかしたら初CDのリリースも知らないですよね・・・あっ、私おばあちゃんになったことも・・・。

for someone(旧 弱視と老眼←これも初耳だよね)というユニット名で淺川那由多ちゃんのバイオリンとユニットで、時々演奏もさせていただいています。これは学びの実践。9月29日も富士吉田でもあります。

父の介護も本格的に。福祉と妹家族のサポートがしっかりあるので、教員をしているhiromiちゃん(本家のお嫁さん)と連携をとりながら、父との時間を過ごしています。自分のスケジュールは確保できています。

来年の戦後80年に向け、たくさんの企画が予定されています。

まだ、まだetc・・・

皆さんのおかげで、人生のステージが明らかに変わりました。

恩送りの人生まっしぐらです!

こんな私を横目に、makotoさんが過去の記録はしっかり残してくれているので、写真だけでもアップしながらブログを復活していきたいです。

 

                                     

 

9月11日

年に一度の野外ステージでの歌語りがあります。

この機会に会いにきてください。

さて、無事にアップできるかな・・・

書いた記事が消えませんように。                                     

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下吉田中学校 スタディーコンサート

2023-03-20 09:05:22 | 歌語り

下吉田中学校

歌語り「広島」です。
今学期最後の歌語り、スタディーコンサートです。
 
なんて、素敵な朝。
 
私が携帯で撮ってもこの風景。
 
春近し。
 
きっと良い1日になります。
 
がんばります。
 

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16回目

2022-10-21 21:25:26 | 歌語り

今年も企画していただきました。

学校行事として、毎年継続開催でなんと16年目になります。

先生方もお馴染みのお顔になり、また繰り返し何年ぶりかの出会いになったり、もはや私にとっても母校の域です。

校長先生にご挨拶をいただき、メイキングからスタートです。

コロナ禍で修学旅行のプランも何度も変わり、この学年は広島へは行かれませんでした。

残念。

学生時代、修学旅行で原爆ドームに触れることで原爆の史実を学ぶきっかけにしてほしいのだけれど・・・仕方ないです。

 

8月6日の広島には、当時、植民地支配していた朝鮮や中国からの強制労働者も大勢いて、犠牲になったことも知ってほしいです。

 

この日広島で犠牲となった人々の供養等の向かいにある朝鮮人の供養塔。

同じように手を合わせてください。

一つの出来事から歴史を紐解く、入り口はたくさんあります。

 

背景が炎のこの臨場感、気に入っています。

 

 

音と煙・・・においが想像できますか?

体験者にしかわからないにおいです。

 

新しい校舎となり、こんな素敵なホールがあります。

姿勢をただし、ピクリともしない学生たち。

 

マスク越しの視線でも、しっかり向き合っていることが伝わってきます。

伝え甲斐があります。

 

歌語り「広島」は本編をベースに展開するスタディーが好評です。

米国でのコンサートの準備が、本当に役に立っています。

それぞれの立場ではあるけれど、そこの追及でないのが、私のスタディーコンサート。

核の問題は「過去」ではなくて「今」の問題。

私も真剣です。

   

こうやって、応えてくれる君たちの未来。

今学ぶのは、なりたい自分になるため。

あなたの未来の小さな小さな灯りになりたいです。

 

今日が頑張っているみんなの道しるべとの出会いになりますように。

今日は、埼玉からゲストがいらっしゃってくださいました。

駿台の学びの灯火が埼玉にも灯りますように。

生徒の皆さん、先生方 ご静聴ありがとうございました。

今日は広島へ行かれなかった3年生対象。

1月は、修学旅行前の2年生対象で再度開催されます。

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