山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

またね!クレア

2018-01-18 00:41:00 | サラ日和
昨日の朝、ラブラドールレトリバーのクレアとさよならしました。
15歳と5ヶ月、がんばったよね、クレア。

 


犬嫌い、人大好きのクレア。
ここ数年は、日に日に足腰が弱くなり、最近は介護に近い生活。
でも食欲はあり、毛並みもツヤツヤ。

寒い時期になり散歩が難しくなった。
頑張れ・・って思いながらもいつか、こんな日が来るんだよなぁ・・・と覚悟はしていたつもりです。

 

控えめで、でも意思は強く、穏やかなワンでした。

 

八ヶ岳で生活し、時どきアトリエにもお泊りに来て、レッスン室で子どもたちに嬉しそうに撫でられていました。


 

 
 

クレアを可愛がってくださった皆さん
ありがとうございました。

1月17日 朝、静かにさよならしました。

 

 

サラがお世話になったように、ペットセレモニー山梨さんに来ていただきました。
生前お世話になった皆さんがお別れに来てくださいました。

毎日、誠さんに体をきれいにしてもらい、いつも傍で誠さんを見守るように過ごしていたクレア・・・喋れないけれどなんでも知っているクレア。
アトリエにお泊りの時はサラの時と同じようにお布団を並べて眠りました。
お散歩、大好きだったね。
日常のなんでもないシーンに必ずいたクレア、、姿が見えない不思議な感覚に慣れるまで時間がかかりそうです。
 
 

 

そっちにはサラがいるよ。
仲良くね。

またね。

ありがとう
クレア
ずっと 大好きだよ。



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サラへ

2017-02-01 10:15:00 | サラ日和
サラ

姿は見えないけれど、毎日一緒にいる気持ちです。

そっちで楽しくやってますか?
じいに遊んでもらってますか?

3年も経つのに、お部屋の中にどこからかゴールデンの毛が舞ってきます。

いつもそばにいてくれてありがとう。

  

ピアノ教室に通う子どもたちも頑張ってます。
かあさんもがんばってます。
rinもがんばってます。

かあさんは会いたいと思うと、今でも手の中にサラのもふもふの毛を感じることができます。
でも、朝、サラの大きな手でトントンと起こしてもらうことはできません。

あぁ、残念。

散歩もしなくなっちゃったから、運動不足です。
今日はサラの大好きなリンゴを食べました。

いつもそばに・・・



3年目の2月1日に

かあさんより




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一周忌

2015-02-01 18:30:00 | サラ日和
サラが天に召されちょうど一年が経ちました。
思い出すとまだ胸が痛みます。

大好きなサラ。
あれから一年、どんな場所にいてもサラとの思い出が重なります。
出来るだけ、その部分に深くもぐらないようにしてきました。




  

  

最後はレッスン室の前で、けむりとなり空に上っていったのを見届けたことで、私はこっちの世界に生きていく、サラはあっちの世界へと感覚的にあきらめられたのだと思います。

お世話になった「ペットセレモニー山梨」さんとの出会いは、このお別れを定めと乗り越えられたひとつのちからです。
あの日の私の気持ちに寄り添って下さったセレモニーさんのご夫婦、今でも感謝しています。


リンゴが大好きだったサラ。
今でもサラちゃんにって、リンゴが届きます。

もっともっとサラと暮らしたかった。
サラ・・・サラじいと仲良くお散歩していますか・・・

今でも大好きだよ。

・・・・・・・・・・・・・・



ペットは買わないで・・・つなげてほしい命はたくさんあります。

私が今と違う生活をすることがあるならば、ワンちゃんホスピスをしたいな。


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トマト

2014-05-28 22:22:00 | サラ日和
午前中のリトミックを終え、ちらしの打ち合わせをランチを食べながら。
久しぶりのサラダボールさんへ。

野菜をおいしく食べる。
うん、いつ来ても裏切らないおいしさ。
サラダボールプレートが大好きです。
お店の方もたまにしか行かれない私を覚えていてくれます。

サラの記憶とともに。


 

ここにはポイントカードがあるのですが、私はレジでの清算の時にカードを出すのが面倒で、そういうものを集めるのが苦手。
いつかそれを伝えると、その日から「わんちゃんの母さん」という名前でキープに。
特にそういうサービスがあるわけではないと思うのですが、サラのおかげでしょうか。

ひとりでも入りやすいこのお店はサラと出かけても、ガラス越しに車で待っているサラの様子がみられるのでお気に入りでした。
いろいろな人が声をかけて、頭をなでてくれるので、サラも退屈しないし安心。
サラが目印のお客さんが私なのでした。


今日、サラはいない。
レジでカードのことを忘れていて清算しようとしたら、「わんちゃんの母さんですね?今日はいないのですか?」と声をかけて下さった。

一瞬、時間がさかのぼった。

サラの逝去を伝えると・・・
店員さんの目にみるみる涙が。



 

たぶん、ご自分でも涙に困ってしまわれたのだろう。
とっさにトマトをビニールふくろに入れ持たせてくれました。

「わんちゃんに・・・いえ、た、食べて下さい」

サラダボールの野菜やお料理が美味しいわけが伝わるでしょうか?
どんな人が育てて、どんな人が調理して、どんな人がテーブルサービスをするか・・・
お店のみなさんはみんな同じ笑みを返して下さいました。

こんなサプライズが今の私を支えてくれています。
サラがいつまでも多くの人の記憶にあることがうれしい。

ありがとう。





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サラ、よかったね。

2014-02-17 00:10:00 | サラ日和
子どもたちが、サラを偲ぶ絵を描いてプレゼントしてくれました。
サラへのお悔やみのことばもまだいただきます。

見えないサラを感じながら私もがんばっています。

  

 
 
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