山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

思い通りには…

2008-04-30 22:18:49 | ここで愛ましょう
   
そう、思い通りには運ばない。
思わぬアクシデントで今日の予定がくるってしまった。
いつ、何が起こるかわからない。
世間でいうGWは、やり残しの片付け。。
がんばって時間が出来たなら、本当のGW。
お休みよりも、やらなければならないことを一つずつ片付けて、軽くなり新しい道を歩きたいなぁ。

    

間が悪くてね・・・。
時間は皆同じようにあるのだから、自分次第。


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伸びろ

2008-04-29 18:23:49 | ここで愛ましょう

じじいの畑のグリーンPeace。
朝が来る旅、伸びている。

色もスタイルもアートである。
ツルの描く曲線が美しい。
収穫まであと少し。

       

教室。
クラフト製作。
新しいPC。
想像。
畑の散歩。
明日に向かう夕陽。

今から・・・

  食べる。
  うたう。
  想う。
  じゅうぶんに眠る。


           健康的だ。
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密やかに・・・

2008-04-28 21:47:44 | ここで愛ましょう

大地にしみた山水が表れる場所。
密やかに草に守られている。
    
      

小さなその姿は息づいていた。
大きな発見でもあったような、深い感動と出会った。


      


朽ちた木から、新しいいのちが勢いよくのびていた。
何かの記憶とつながっているようだが思い出せない。

      

真っ直ぐが気持ちよい。
欲はまったくない。
描いた夢を叶えるために迷わず歩く時。
密やかな想いは地球をかけぬける風になり、不安をぬぐって通り抜ける。
この一瞬の豊かな優しさに包まれる時が歩くちからになってゆく。
明日もそんな風がふきますように。


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はじめまちて・・・

2008-04-27 08:12:57 | ここで愛ましょう

あたち、ゆいかでちゅ。
五人兄弟の末っ子でちゅ。
3月31日にママのお腹の中からデビューちまちた。

長男の兄ちゃんは今年20歳。
その下の兄ちゃんは大学入学。
その下の兄ちゃんは高校入学。
あれまぁ・・・パパ、ママ・・・大変でちゅ。

お姉ちゃんはおてんば盛り・・・お料理上手な6年生。
そんなんでママったら、あたちが生まれる直前まで元気に忙しくとびまわったまちた。
でもね、いつもユラユラ、気持ちよかったでちゅ。
それなのに、あたちったら、いざデビューの日に、ママのお腹の中でどっちむいたらいのかわからなくなっちゃって、お腹をきってもらって生まれまちた。


       

harumiおばちゃんがいうには、パパとママは上3人に惜しみなくかけてもらって、あたしとお姉ちゃんはお兄ちゃんたちが学校に行かせてあげるから、安心して勉強ちなさいって。
・・・あたちの成人式の支度は「まーにいちゃん」って決めてたでちゅ。


これぞ、計画的大家族攻略法なのだ。
ピンチなご家庭こそ、年の離れた兄弟を。
少子化対策の秘策かもしれない。



残念ながらあたしの娘じゃないのですが、も~~、かわいいんだから。
親の気持ち?乳母の気持ち?ばばの気持ち?
地球に新しい道が出来たぞ!


・・・少し前に生まれた双子ちゃん大きくなったかな?
パパ&ママもがんばってるかな。。
二つのおっぱいフル稼働だろうね♪
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阿佐ヶ谷の笑顔

2008-04-26 22:52:49 | ここで愛ましょう

杉並区肢体不自由児父母の会が主催する合田晃さんのコンサートへ行ってきました。
ナビもなし、地図も持たず、以前吉祥寺に出かけたカンと風向きを見ながら、阿佐ヶ谷へ。
阿佐ヶ谷は荻窪の隣駅、なんとかなるはずだ。
朝、教室を終わらせ、めざせ阿佐ヶ谷!!

会場の工務店の素敵なショールームでたくさんの笑顔にあえました。
聞きながら体中でメトロノームのようにリズムをとる子、それぞれがちゃんとうたに答えてくれます。
その笑顔はあたしまで嬉しくなる。。
しあわせを運ぶ笑顔です。

       

合田さんはピアノの弾き語りシンガーソングライター。
障がい者支援活動やボランティア活動は彼の生き方そのもの。
吉祥寺の「まちのうたを唄う会」を主催されてるひと。
ボランティア仲間から紹介いただいて、あたしも唄う会で唄わせていただいたり、ライブのお知らせをいただいたりしていました。
なかなか行かれなくて、今日こそ。
うたのお兄さんのような柔らかくて伸び~る声。
真冬でもTシャツで、超短髪おじさん!?
最近結婚され、ますます声はどこまでも柔らか~く、あま~い!?
その表現は勉強になります。

終わり、ボランティアの若い介護士さんを交え座談会へ。
彼女たちの職場や仕事のおはなしを聞いたり、生活談議はかなり盛り上がりました。


ここ数日の創作活動の中で、ひとつのコンサートが出来るまでの事を考えてます。
今、5月の笛吹市のライブの為に職員の方々はポスターやチラシをつくって下さり、宣伝に駆け回って下さっています。
音や新しい映像のために準備をして下さっている方々がいます。
みんな共演者・・・感謝です。
あたしがやらなければならない事・・・
今日はどうしても合田さんの生のライブを聴いておきたかった。
アーティストとお客さんとの両方の立場を感じたかったのです。

雨の高速を淡々と走りながら、新しい言葉たちが見え隠れ。
また明日からがんばろうと思うのでした。
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